弊社独自技術の電極板用白金(Pt)めっき
弊社では、整水器用電極板の表面への白金(Pt)加工は、湿式の電気めっき方式を採用しており、電解性能と耐久性を考慮しています。
基本情報電極板への白金(プラチナ)めっき
<弊社での電極板用白金(Pt)めっきの特長>
・めっき膜厚は、コンマ数μmから数μm単位の厚膜までのオーダーが可能です。
・電極基材とめっき界面に酸素を極力吸蔵させない事で、電気抵抗が少なく密着力の高い白金(Pt)膜が生成され、電解性能と電極板の耐久性を向上させます。
・特にチタン材電極板へ白金(Pt)のダイレクトめっき加工を得意としており、公共開発機関や大学との共同研究によって様々な実験を重ね、独自のめっき加工方法を確立しております。めっき膜厚の均等化による低膜厚=低コストにもチャレンジしています。
・電極板専用の白金(Pt)めっきライン設備にしている事で、安定した生産と品質管理を可能としております。電極板のめっき加工では数十年間の経験と実績が、お客様のご要望にお応えします。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 還元水素水やアルカリイオン水を生成する整水器に独自技術の電極板用白金(Pt)めっきをご採用 |
詳細情報電極板への白金(プラチナ)めっき
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STEMでの断面画像
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気泡発生観察
取扱企業電極板への白金(プラチナ)めっき
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