株式会社ビー・アンド・プラス リモートカプラ T-Link仕様
- 最終更新日:2023-06-02 15:31:29.0
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ワイヤレス給電+T-Link信号の非接触同時伝送を実現!
富士電機パートナー製品として開発した新製品です。
通常は有線でケーブル配線が必要なT-Link信号を非接触化して伝送が可能になります。今までは接続が困難だった可動部や回転部でも、非接触であれば接点不良やケーブル捻じれなどの問題が解消され接続が可能になります。
特長1 24V/2A給電+T-Link信号伝送500kbpsの非接触同時伝送が可能
特長2 伝送距離3...5mm、軸ズレ±4mmで非接触伝送
特長3 優れた保護構造IP67で粉塵や水に強く非金属なら通過して伝送可能
特長4 接点レスだからメンテナンスフリーで保全性に優れています
特長5 リモート部・ベース部は対向したまま回転も可能
基本情報リモートカプラ T-Link仕様
ワイヤレス給電+ネットワーク通信/シリアル信号伝送が可能なリモートカプラ製品ラインアップへ新しくT-Link仕様を追加しました!その他にCC-Link、DeviceNet、Profibus、IO-Link、RS232C、RS485など様々なデータ通信を非接触伝送できる豊富なラインアップを揃えています。
価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
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納期 | ~ 1ヶ月 |
型番・ブランド名 | リモート部 RCD77T-211-TLC、ベース部:RCD77E-211-TLC |
用途/実績例 | 【搬送パレットのワーク着座確認】 ●従来 ケーブル配線が必要なため、搬送パレットなどの可動物 に対してT-Link信号を繋げる事が出来なかった。 ◎「リモートカプラ T-Link仕様」 搬送パレット停止時にベース部、リモート部が対向 するとワイヤレス給電+T-Link信号伝送が可能になる。 【ターンテーブル上のワーク着座確認&識別】 ●従来 回転するテーブル上にセンサを設置したいが、 ケーブルの引きまわしが問題で設置が困難。 ◎「リモートカプラ T-Link仕様」 ターンテーブル側に設置したリモート部とベース部が 対向し、ワイヤレス給電+T-Link信号伝送が可能になる。 |
詳細情報リモートカプラ T-Link仕様
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ワイヤレス給電+T-Link信号伝送
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リモートカプラシステムにT-Link仕様が新追加
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アプリケーション:搬送パレット
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アプリケーション:回転テーブル
取扱企業リモートカプラ T-Link仕様
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