Φ1.0の細型シースK熱電対で900℃まで測定可能!従来のインコネルシース熱電対より、高い安定性と耐環境性を実現。
従来の金属シース(ステンレス鋼、インコネル等)では高温下に於いて、熱電対素線に対して化学的浸食や金属疲労があり、熱電対の安定性や寿命に少なからず影響を与えていました。ナイクロベルシースは、タイプN熱電対(ナイクロシル)と極めて近い組成をした耐熱合金であり、化学的浸食や金属疲労等の悪影響を最小限に抑えた画期的な金属シースです。
保護管径(太さ)は、Φ1~Φ8まで可能です。
ストレートタイプとL型の形状、端子箱付など用途に合わせて選べます。
基本情報ナイクロベルシース熱電対
シース熱電対の種類:K, N
シース外径:1.0mm(Kタイプ)、1.6mm、2.3mm、
3.2mm、4.8mm、6.4mm、8.0mm
シース長:100~10,000mm
材質:ナイクロベル
精度 :JISクラス1
温接点:接地型、非接地型
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 各種炉の温度、熱処理の温度、流体温度、プラスチック成形機械の温度、 食品製造工程中の温度温度 |
カタログナイクロベルシース熱電対
取扱企業ナイクロベルシース熱電対
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