合同会社先端技術研究所 太陽センサ用光シミュレータ
- 最終更新日:2023-08-10 09:57:42.0
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太陽センサ用光シミュレータは光学支援装置(OGSE)で安定及び制御した光源を用いて光学センサっをシミュレートするものです。このシミュレータは熱真空試験時に使用することが可能です。なお、このシミュレータは、シミュレートするセンサと接触することなく使用できるものです。シミュレータの構成は、制御器と3つの光学ヘッドとPCへのインタフェースからなっております。
このシミュレータはどのメーカーの太陽センサ、太陽電池パネル及びその他の光学機器に使用することが可能です。
基本情報太陽センサ用光シミュレータ
太陽センサ用光シミュレータの特性は以下のとおりです。
タイプ:OGSE(熱真空試験用)
ビームサイズ: Φ25mm、18 focal length
ビームの均一性: >90%
光コリメーション: <10°
光学スペクトラム: 450~1100nm
光学ヘッド温度範囲: -50℃~+100℃(大気中)、-40℃~+80℃(真空中)
電源: 220VAC(50Hz)、75W(最大)
PCインタフェース: USB
データ通信: Modbus RTU over RS232
光学ヘッド取付: M6 ロッド又は三脚(カスタム可能)
光学ヘッド寸法: 120x120x51mm
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型番・ブランド名 | LS3 |
用途/実績例 | 太陽センサ等の地上熱真空試験で使用実績を有する。 |
取扱企業太陽センサ用光シミュレータ
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人工衛星やロケット等の宇宙機器のシステム、サブシステム、コンポーネント設計・開発及び各種試験の実施 宇宙用耐放射線電子機器(シングルボードコンピュータ、前方誤り訂正半導体等)、人工衛星用姿勢制御機器(リアクションホイール、スタートラッカ、磁気トルカ、磁気センサ、太陽センサ、地球センサ、GPS受信機等)、推進装置(スラスタ、推進剤タンク、表面張力排出機構、高圧タンク、環境に優しい推進剤(ADN、過酸化水素等)や電気推進(PPTやホールスラスタ等)、推進剤供給系、サブシステム等)、熱制御機器(多層インシュレーション、ヒートパイプ、熱制御コーティング等)、通信機器(S-バンド、X-バンド、Ka-バンド、UHF/VHF用等トランスポンダ、送受信機等)、太陽電池(TJ GaAs)及び太陽電池パネルシステム、蓄電池(リチウムイオン等)、電子機器、アンテナ、電源モジュール等の設計、開発、販売 地上用太陽電池及び集光型太陽光発電モジュールの販売 無人航空機(UAV)用合成開口レーダー等の観測機器や太陽電池パネルの開発・販売 熱真空チャンバの開発・販売 航空宇宙用ハイブリッドベアリングの販売
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