テュフズードジャパン株式会社 eラーニング 「ETSI EN 303 645 トレーニング」
- 最終更新日:2024-04-12 15:18:13.0
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欧州無線機器指令(RED)などにおいて、法規制の導入が進むサイバーセキュリティは、製造業者にとって、対応すべき最も重要な課題の一つです。特にサイバー攻撃対象の代表的なものの一つとなっているIoT機器においてはその重要性が高く、早急に対策を講じる必要があります。
一方で、サイバーセキュリティへの対応に未経験の方も多く、理解が進まないケースも多く見受けられます。
ETSI EN 303 645 という規格は、ベースラインセキュリティ、つまりは基本的なセキュリティの包括的な規格であり、また一部プロセス要件も含んでいます。そのためセキュリティ対応に不慣れな方でも対応しやすい規格です。
本トレーニングは IoT 機器のベースライン要求の大部分を提供する ETSI EN 303 645 の各章(プロビジョン)について、eラーニングを用いて各自がスキマ時間を利用して学べる、総計2時間程の講座となっております。この規格について知り、製品に実装することで、来るべきサイバーセキュリティ法規制対応の最初のステップとしてご活用いただけるものと思います。
基本情報eラーニング 「ETSI EN 303 645 トレーニング」
言語:
日本語
標準講座時間:
自己学習で約2時間
受講期間:
1ヶ月間
受講対象者:
● 欧州無線機器指令(RED)サイバーセキュリティに関連する製品を開発される方
● ETSI EN 303 645 試験を受験される前に、規格について学びたい方
● ETSI EN 303 645 の規格に関心がある方
費用
55,000円(税込み)
※上記は1名あたりの価格となります。
※受講者数 10名~の企業様向けにパッケージ価格がございますので、お問合せください。
詳細はこちら:
https://www.tuvsud.com/ja-jp/services/training/ac/psms/elearning-en-303645-cp01
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | テュフズードジャパンは、1866年から続くテュフズードの事業基盤の下、日本市場における品質・安全試験と認証への需要拡大に応えるため1993年に設立されました。現存するほぼ全てのEU指令に対応するノーティファイド・ボディの機能を有し、厚生労働省に初めて登録された認証機関です。 国内に本社(東京都新宿区)、関西本部(大阪府大阪市)、東京試験所(東京都品川区)、米沢試験所(山形県米沢市)、テクノパーク高津(神奈川県川崎市)と5つの拠点を構えています。 電気・電子機器、ヘルスケア・医療機器、産業機器、IT・AV機器、5G関連機器、食品、自動車、鉄道、キャッシュレス決済、エネルギー・プラント機器、化学物質・プロセス、化粧品と幅広い分野に対し、各種試験・認証・監査・マネジメントシステム認証・トレーニングサービスを展開しています。 2023年、テュフズードジャパンは設立から30年を迎えました。これまでも、これからも。テュフズードジャパンは「新たな価値、さらなる信頼」を提供し続けます。 |
取扱企業eラーニング 「ETSI EN 303 645 トレーニング」
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