Massivit 3D Printing Technologies Ltd. / マシビット3Dプリンティングテクノロジーズ Massivit 10000 & 10000-G 3Dプリンター
- 最終更新日:2024-01-12 09:52:22.0
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■ 主な特徴(Massivit 10000)
Massivit 10000は、超高速・大型の積層造形を特徴とする、Massivit 3D Printing Technologies Ltd. / マシビット3DプリンティングテクノロジーズのCIM(Cast In Motion)方式による成形型作成システムです。
複合材料(CFRP)による大型で複雑な成形に使用する型の製作時間・コストを大幅に削減します。
製作された型は、オートクレーブ成形にも適した耐熱性、低熱膨張係数、且つ、等方性を特徴とします。
上位機種のMassivit 10000-Gでは、型製作に加えて、Massivit 1800 / 5000シリーズと同様の材料による3Dプリンターとしての使用も可能です。
基本情報Massivit 10000 & 10000-G 3Dプリンター
■ 主な仕様(Massivit 10000)
・ヘッド2基 - GDP(Gel Dispensing Printing)方式によるシェル造形とCIM(Cast In Motion)方式による型用材料のキャスティング
・最大造形サイズ:142cm(X)x 111cm(Y)x 150cm(Z)
・3基の内部カメラによる造形モニタリングと、材料押出しチップ部の自動クリーニングによる、連続造形
・専用スライサーソフトウエアによるデータの自動作成
・使用材料:Dimengel WB(シェル造形に使用する水で分解する材料)、CIM 500(耐熱・低熱膨張率・等方性、キャスティングに使用する材料)
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ・CFRP(カーボンファイバー)によるオートクレーブ成形の型 ・CFRP(カーボンファイバー)等の成形用の、水で分解するマンドレル型 ・浴槽設備等での、真空成形用の型 など 以下は、Massivit 10000-Gによる追加用途 ・成型部品のプロトタイピング ・従来工法で型を製作する場合の、マスターの作成 ・その他、大型樹脂部品生産等の3Dプリンターとしての使用 など |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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Massivit 10000 | 複合材料等による成形用「型」製作の専用機 |
Massivit 10000-G | 複合材料等による成形用「型」製作 + GDP方式(Massivit 1800 / 5000の方式)による通常の3Dプリント用材料を全て使用可能 |
詳細情報Massivit 10000 & 10000-G 3Dプリンター
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オートクレーブ成形用の型と、成形部品(バイクのフェアリングの例)
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水で分解するマンドレル型と、成形部品(ダクトの例)
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真空成形用の型(バスタブの例)
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CFRTP圧縮成形用の型と、成形部品
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RTM成形用の型
カタログMassivit 10000 & 10000-G 3Dプリンター
取扱企業Massivit 10000 & 10000-G 3Dプリンター
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Massivit 3D Printing Technologies Ltd. / マシビット3Dプリンティングテクノロジーズ
・産業用3Dプリンターの製造販売 ・同装置用造形材料の製造販売
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