世界初 銅・アルミニウム半溶融態圧延複合法(固液複合)
製品特徴:
連続鋳造・圧延の複合プロセスを通じ、設備の制御とプロセス調整により、アルミインゴットと銅板を原料とし、
銅とアルミの複合過程においては半溶融態になり、銅とアルミの100%冶金複合を実現した。
複合過程は高温、高圧、嫌気条件下で実行され、銅とアルミ酸化の問題を解決した。
二種金属間の熱浸透複合温度と精確な時間要求を満たし、共晶層の形成、拡張をコントロールし、銅アルミの複合強度も長い。
基本情報銅・アルミ複合材料
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用途/実績例 | ◆リチウムイオン電池 用途:負極の銅-アルミ変換部品、アルミバーと負極端子のレーザー溶接が可能となる。 最小限の端子を採用することにより、カバープレートの構造とプロセスが簡素化され、効率が向上し、コストダウンの効果が大きい。 貴金属であるニッケルの代替品として、プロセスコストが微減し、原材料コストが大幅に低下する。 ◆銅アルミ複合バー 上下T2の銅、中間に純アルミニウムのサンドイッチ構造。片面銅の厚さは10%、両面銅の厚さは20%を占める。 ◆銅アルミ電力連結部品 銅バーとアルミコイル、銅線とアル線、銅バーとアルミ線等の接続に代替可能。 ◆放熱器業界 主にIGBTチップとLEDの放熱業界で使用されており、銅の熱伝導率とアルミニウムの放熱性能を最大限に発揮し、 チップに集中した熱を銅を介して素早く分散させ、その後アルミニウムを介して放散する。 ◆FPC+PCBキャリア銅箔 キャリア銅箔は主に純銅箔の代替品であり、照明および太陽光発電産業で広く使われ、軽量で大きなコストメリットがある。 |
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