合同会社GLiPpuS 製品評価コンサルティング
- 最終更新日：2023-11-27 11:33:52.0
- 印刷用ページ
製品の仕様要件と機能性、品質要件と信頼性や耐久性を確認します。
設計段階での問題を早期に発見し、修正することで製品開発の効率化やコストの削減、品質確認により、顧客満足度を向上させ、信頼性のある製品を提供することが可能です。
基本情報製品評価コンサルティング
■製品設計評価支援
採用予定製品の新製品評価の支援になります。
メーカー実施の評価試験内容や妥当性確認後、使用環境を考慮した評価内容を策定し、試験実施を代行します。想定次第で試験内容は大きく異なります。過剰評価によるコスト高、評価不足によるる損失を防止します。弊社にて試験代行することも可能です。
関連支援：製品設計評価支援
■変化点設計評価支援
既に量産採用中製品の設計変更におけるの製品評価の支援になります。
採否判断に必要な内容は、その背景により異なるため、表面上の資料や試験データ以外に要求すべき内容を提案いたします。また、積極的に評価すべき内容もあるため、適切な提案支援します。弊社にて試験代行することも可能です。
関連支援：変化点開発支援
■評価基準策定支援
製品評価に必要な基準作成の支援になります。
製品を構成する原材料、加工品や半製品、完成品の性能や品質特性、最終ユーザーからの要求など様々な要因をもとに、製品コストと評価試験コストのバランスを考慮した試験基準の作成を支援いたします。
関連支援：製品開発支援
| 価格情報 |
下記価格帯は参考です。対応内容により価格は変動します。 現地渡航などにかかる経費は別途発生することがあります。 |
|---|---|
| 価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
| 納期 |
~ 1ヶ月 ※内容により価格や納期は変動します。 |
| 用途／実績例 | 実績例 ■未経験新規カテゴリ製品の製品評価 ・背景 未経験業界の製品を初めて扱うにあたり、過去事例がないため評価すべき内容の策定に非常に時間がかかった。 製品の位置付けや競合他社情報、製品に求められる性能や安全性、耐久性など必要事項の抽出により設計側面で担保すべきことと製造側面で担保すべきことを体系化し、設計と製造の両面から評価項目を策定、評価を実施した。 ・ 取組内容 類似品のベンチマーク 安全規格を調査し重要項目の抽出 市場事故調査と水平展開 業界標準調査と重要項目抽出 評価試験実施と内容吟味 ・要点や反省 市場事故回避のため製品安全に係る調査は最優先に行わなければならない。また、設計製造を外注している場合は、情報の根拠を明確にする必要あり。不明瞭な場合は品質過剰或いは不足になるため注意が必要。海外メーカの場合は、製品安全の考え方が異なるため、販売先国に適応させた安全を担保した上で性能や耐久性を確保し、然るべき評価試験と試験結果を、自社で現物をみながら確認すべき。 ・期間 約2か月（着手から評価完了まで） |
取扱企業製品評価コンサルティング
-
-
■モノづくりに付随する各種課題の解決支援業務 ・情報提案業務 ・分析支援業務 ・交流支援業務 ・業務代行業務 -- 監査代行業務 -- 評価代行業務 -- 検査代行業務 -- 運用代行業務 ■提供サービス ・新規事業コンサルティング ・設計コンサルティング ・製品評価コンサルティング ・製造コンサルティング ・品質向上コンサルティング ・事故解析コンサルティング ・品質体制構築コンサルティング 上市後の市場対応支援が、当社の特色になっています。
-
製品評価コンサルティングへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。
