株式会社BATROSS 速度センサ『5485C』
- 最終更新日:2023-12-05 10:36:10.0
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『5485C』は、可動コイル速度変換器として最大375℃の高温まで
連続的に使用できるよう設計された速度センサです。
「内蔵型の被覆ケーブル」または「取外し可能な2 pin MIL コネクタ
の被覆ケーブル」を選択可能。
大きく振動したり、ガスタービンのように交差振動するような
測定環境にも耐えられる構造になっています。
【特長】
■衝撃振動処理は加速度計よりも優れている
■使用温度が最大375℃まで可能
■自己発電で電源不要
■ステンレス製の筐体
■摩擦の原因となる空気抵抗を除去
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報速度センサ『5485C』
【仕様(一例)】
■軸方向:不問
■計測値:105、145、150、200 mV/in/sec(型式構成表参照)
■温度別精度:0.02%/℃未満
■交差軸精度:10%未満
■使用温度:-54℃~+375℃
■対応周波数:15~2000Hz
■最大重力レベ:50G
■最大変位:1.8mm(70mils) pk-pk
■ケース密閉:密閉溶接
■重量:センサr 0.2kg 被覆ケーブル 0.2kg/m
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途例】 ■ガスタービン ■炉内ファン ■表面温度が120℃を超える設備・装置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ速度センサ『5485C』
取扱企業速度センサ『5485C』
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米メトリックス社は1965年にPeterJ.Sundtによって設立されました。当初は地震測定技術を用いた地球物理探査分野を専門としていましたが、産業機械振動測定事業にシフトし、現在に至ります。 同社は、機械式振動スイッチ製品、革新的な4〜20mA振動送信機、堅牢な高温速度センサー、および往復機械用の革新的な衝撃送信機技術により、シンプルで手頃に機械を保護するセンサーの市場を開拓してきました。1998年に電子振動スイッチの世界有数のプロバイダーであるPMC/BETAを買収。2007年にはHardyInstrumentsの振動監視部門と同社の業界をリードする携帯型振動キャリブレータを取得しました。 20年以上にわたってISO-9001の認証を取得しており、品質と製造工程の改善を日々行っています。また、36か月の製品保証で顧客を支えています。 メトリックスは、S&P500、Fortune1000、およびRussell1000に採用される総合テクノロジー企業であるRoper Technologies、Inc.のグループ会社です。
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