モバイル端末と環境センサーを用いて暑さ指数（WBGT）をクラウドで可視化する熱中症予防サービスです。
屋内はもちろん「移動の多い作業者周辺の暑熱状況を把握したい」といった声にお応えします。
専用のアプリをモバイル端末へダウンロードし、ペアリングしたセンサーを作業者が装着するだけで、管理者はモバイル端末を経由した計測データをクラウド上でリアルタイムに確認できるため、休憩指示や作業中止といった判断もスムーズに行うことができます。夏季は、イベント会場や運動場、建設・工事現場などの屋外環境における熱中症対策、それ以外の季節でも熱処理を伴う現場の熱中症対策として、一年を通したご利用が可能です。
イベント会場や運動場、建設・工事現場における熱中症対策にぜひお役立てください。
基本情報熱中症予防IoTサービス「AroundNow! Mobile」
■Around Now! Mobileとは？
専用のアプリをスマホ端末へダウンロードし、センサーとペアリングして装着するだけで、Webアプリにて温度・湿度に基づかれるWBGT値（熱中症指数）をリアルタイムで見える化できます。休憩指示や作業中止といった判断もアラートメールでスムーズに行うことができます。専用アプリはiOS、Androidに対応しており、危険度メータ表示がスマホ画面で確認できます。
■ユースケース
線路保全作業者の熱中症予防
線路保全業務は屋外での作業がメインです。特に夏の時期は炎天下での作業のとなり、作業員の健康管理のためにも、熱中症予防を実施する必要があります。従来は作業現場から離れた本部では現場の熱中症指数(WBGT）を把握することが出来ず、現場からの連絡のみでした。
そのような中、WBGTセンサーの性能・品質向上やIOTサービスの実現により現場担当者と連絡を取らなくても本部側でリアルタイムにWBGT値を把握が可能となっています。
本部側でも逐一WBGT値が把握が出来るため、休憩や作業中止の指示が行え、並行して作業員の健康管理が実現できます。
| 価格情報 |
初期費用：センサー機器28,000円/個（最低発注単位5個以上） クラウド使用料9,000円/1表示エリア（年額） ※2年目以降：クラウド使用料9,000円/1表示エリア（年額） ★金額は全て税抜き |
|---|---|
| 価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
| 納期 | ~ 1ヶ月 |
| 型番・ブランド名 | AroundNow! Mobile Edition |
| 用途／実績例 | ■利用目的 移動の多い作業者周辺の暑熱状況をリアルタイムに把握したい 適切なタイミングで作業者への休憩・作業中止指示を行いたい ■利用場所 移動が多く発生する線路保全や高速道路保全の屋外作業者周辺、工場や工事現場、夏のイベント、学校運動場など ■その他利用場所の例 プラントなどの設備点検 ガソリンスタンド 交通整理 警備員 商業施設 ライブ会場 遊園地 競技場 ゴルフ場 など |
取扱企業熱中症予防IoTサービス「AroundNow! Mobile」
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■ITサービス システム性能を最大限に引き出すサーバやネットワーク設計、セキュアな環境構築から、都市型・郊外型データセンターによる信頼性の高い運用・監視まで、お客様のシステムを多彩なサービスで支えます。 ■IoT&AIサービス デバイスからクラウドまでトータルコーディネートできる強みを活かし、IoTクラウドプラットフォーム「Toami」をベースにデータの蓄積から分析・活用まで、お客様の新たなビジネス価値の創出をサポートします。
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