【設備設計から最終調整まで】自動搬送・組立機等の開発・設計・製作太田機工

新規設備の仕様決めにお困りの際は、仕様詰めも含めてご提案可能。号口設備製作前段階の試作機の開発・設計製作もお気軽にご相談下さい

当社では、フレーム組付装置をはじめ、ハウジング組付装置、
サンルーフTOXカシメ装置といった組付装置を取り扱っております。

フレーム組付装置は、グリスガンを装着したロボットがグリス塗布。
視覚センサーを用い、多品種に対応した設備です。

機械設計・電気設計・組付・配線まで設備製作の全てを自社で完結が可能です。
これにより工程の進捗状況の確認、
設備の品質管理・納期管理まで社内で管理徹底をしています。

またハウジング組付装置は、今まで手組みしていた作業をそのまま
ロボットに置き換えた設備です。
ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。

※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。

関連リンク - http://otakikou.com/index.php?KumitukePage

基本情報【設備設計から最終調整まで】自動搬送・組立機等の開発・設計・製作

【特長】
■フレーム組付装置
　・2種類のボルトを取り出し挿入、締め付けを行っています。
　・自動払出しにより、手作業はワークセットのみです。
　・ロボット台数の増減は可能です。
■ハウジング組付装置
　・手前でワークの着脱を行い起動スイッチでターンテーブルが回転し、
　　奥側で6軸ロボット2台が人間の両腕の様に動作しパーツフィーダで
　　供給される2種類の樹脂パイプを組付けて行きます。
　・ロボットですので、多品種に対応できます。
■サンルーフTOXカシメ装置
　・ルーフレールを油圧でカシメる装置です。
　・カシメユニットはX-Y軸が左右各2ユニット、ローダ上下、
　　前後軸で計10台のサーボモータで位置決めを行います。
　・多品種対応を可能にするためIAI社のロボシリンダを13軸使用し
　　自動段取替を行います。

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