一般財団法人日本自動車研究所 燃料電池の性能評価試験
- 最終更新日:2024-01-12 16:54:08.0
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自動車およびその周辺分野を含めた様々なニーズにお応えし、委託試験・研究をお受けしております。
大型シールドルームは,数 kWから数10 kWクラスの車載用あるいは産業用パワーエレクトロニクス機器(ワイヤレス電力伝送機器など)の試験および評価などにお使いいただけます.
●シールドルームの寸法は10×10×5 m(W×D×H),搬入扉寸法は2.8×2.8 m(W×H)となっており,小型トラックまでの自動車の搬入が可能です.
●排煙機能も備えているため,電気自動車(EV)に加えて,プラグインハイブリッド車(PHEV)などの試験も可能です.また,EV用ワイヤレス電力伝送規格 SAE J2954規格に準拠した磁界計測(マッピング)も可能となっております.
試験設備や委託試験に関しましてお気軽にお問い合わせください。
基本情報燃料電池の性能評価試験
■大型シールドルームの寸法
・シールドルーム:10×10×5 m(W×D×H)
・搬入扉:2.8×2.8 m(W×H)
■シールド性能
・平面波遮蔽率(MIL-STD-285):70kHz以上~30MHz以下,電界60dB以上
30MHz以上~6GHz以下,平面波60dB以上
・電源線遮蔽率(MIL-STD-220C):150kHz以上~18GHz以下,100dB以上
■計測機器類
・磁界測定器,電磁界測定器,EMFスキャナー,直流・交流電源,電子負荷,電力計,オシロスコープ,インピーダンスアナライザ,サーモカメラなど
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問合せください。 |
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