ガス昇圧設備を用いた高圧ガス試験一般財団法人日本自動車研究所

自動車およびその周辺分野を含めた様々なニーズにお応えし、委託試験・研究をお受けしております。

ガス充填・放出サイクルを繰り返す耐久試験や大流量の水素ガスを使用する試験が可能です。

●超低温恒温恒湿槽を使用した高圧部品の温度サイクル試験、水素ガス性能・耐久試験
●圧縮水素容器への水素ガス充填試験・ガスサイクル試験
●高圧水素圧縮機にて供試体を95MPaまで昇圧可能
●ガスブースター装置により、水素・窒素・ヘリウム・天然ガスにて供試体を110MPaまで昇圧可能
●圧縮水素ガスを燃料とする自動車の燃料装置試験（UN-R134、別添100など）
●圧縮水素自動車燃料装置用容器および容器附属品の容器再検査
●高圧部品や圧力容器の気密試験、耐圧試験など

試験設備や委託試験に関しましてお気軽にお問い合わせください。

関連リンク - https://www.jari.or.jp/contract_testing_equipment/

基本情報ガス昇圧設備を用いた高圧ガス試験

■水素ガス充填試験装置
・高圧水素圧縮機：95MPa，200Nm3/hr
・水素ガス蓄圧容器：95MPa，2448L
■ガス供給ユニット
・瞬時最大流量：3600g/min
■ガスブースター
・最高圧縮能力：110MPa
・使用可能ガス：水素ガス，ヘリウムガス，窒素ガス，天然ガス
■超低温恒温恒湿槽
・温度範囲：-70 ～ 150℃
・湿度範囲：20 ～ 98％
・有効内寸：1m×1m×0.8m
・爆発ベント付き

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用途／実績例	※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問合せください。

取扱企業ガス昇圧設備を用いた高圧ガス試験

一般財団法人日本自動車研究所

■自動車，ロボット等の試験・評価及び研究業務 ■ドローン・船舶・農業機器・建機・鉄道・配送等，モビリティ全般 ■テストコース・自動運転拠点等，貸出業務 ■安全性コンサルティング ■振動・走行耐久・環境負荷試験等，機械試験・環境試験 ■国内外の規格に基づくマネジメントシステムの審査および登録 ■標準化の推進および基準の設定への協力 ■技術協力、技術指導および人材育成 ■情報の収集および成果の普及・啓発