株式会社共栄デザイン 真空注型による小ロット生産
- 最終更新日:2024-02-26 14:58:39.0
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真空注型は、年間100セット以下の樹脂成形品でコストメリットがあります。金型ではなくシリコンゴム型を使用するためトータルコストが抑えられます。
医療機器の樹脂筐体として、UL94 V-0認証の注型材料の採用実績が増えています。試作ではなく量産部品として。
難燃グレードの真空注型用ウレタン樹脂です。
小ロット量産部品としても実用強度、寸法安定性がある材料です。
10個20個単位での部品供給であれば切削品よりも早く安い製造ができます。
当社の真空注型では、マスターモデル完成後に最短3日で頭出し。
3週間で20個の真空注型品を製作、真空注型装置は15台体制のため複数部品を同時に複製できます。
当社にマスターモデル製作からご依頼いただくことはもちろん、ご支給のマスターモデルからシリコンゴム型を起こすことも可能です。
用途機能チェックや金型検討に真空注型のスピード調達を試してみませんか?
基本情報真空注型による小ロット生産
真空注型は、高品質かつ複雑形状の樹脂部品を効率的に製造するための技術です。シリコン注型と言われることもあります。シリコン型を用いてマスターモデル形状を複製します。
小ロット生産は、数量が100台以下の製品をOEM生産する際に利用される製造方法です。
当社では、お客様のニーズに合わせた柔軟な製品提供ができる小ロット生産を得意としています。
初期費用・在庫管理の負担軽減になるオンデマンド生産をご提案します。
WEBサイトでは、真空注型技術の特長や利点、事例などを紹介しています。
【特徴】
■最大対応サイズ(平物):1200 x 1200 x 200 mm
■最大対応サイズ(箱物):600 x 600 x 300 mm
■ABS相当,PP相当
■アクリル樹脂相当の透明品の複製可能
■難黄変高透明、耐熱、難燃(UL規格V-0)
■シリコンゴムやウレタンゴム(硬度調整できます)
■インサート、アウトサート部品の同時注型が可能(インサートナット、ターミナル等)
価格情報 |
- お気軽にお問い合わせください |
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納期 |
~ 1ヶ月 ※お気軽にお問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ◎ヘルスケア・メディカル機器 ◎ロボット(搬送ロボット・警備ロボットなど) ◎次世代自動車・二輪車(電装部品・車載各種) ・商業施設ディスプレイ(テーマパーク装飾品、オブジェ、コイル・電子基板封入) ・電子機器 ・情報通信機器 |
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