フィガロ技研株式会社 水素検知用ガスセンサ TGS2616-C01
- 最終更新日:2024-03-13 13:49:06.0
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水素に選択性が高く、アセチレンの干渉性が小さいガスセンサです。
感ガス素子は、集積されたヒータと共にアルミナ基板上に形成された金属酸化物半導体から成っており、標準T0-5 パッケージの中に収められています。検知できるガスが存在するとセンサの電導度は、空気中のそのガスの濃度が高くなる程高くなります。簡単な電気回路を用いて、この電導度の変化をガス濃度に対応した出力信号に変換することができます。
TGS2616-C01 は新開発された感ガス素子により、アセチレンなどの干渉ガスの影響が小さくなり、水素に高選択な感度特性を示します。
◆詳細はフィガロ技研へ直接お問い合わせください。
基本情報水素検知用ガスセンサ TGS2616-C01
【特徴】
○水素ガスに高選択性
○長寿命で低コスト
○簡単な電気回路で使用可能
○検知範囲:水素30~3000ppm
○駆動電圧:DC5V
○消費電力:280mW
○寸法:φ9.2×7.8mm
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用途/実績例 | 【用途】 〇変圧器の油中ガス分析機器などでの水素ガス検知 |
カタログ水素検知用ガスセンサ TGS2616-C01
取扱企業水素検知用ガスセンサ TGS2616-C01
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