イサハヤ電子株式会社 静電保護用ダイオード 『INTシリーズ』
- 最終更新日:2024-03-20 09:29:44.0
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IEC61000-4-2準拠。高速伝送用の静電保護として最適!
静電保護用ダイオードは、サージ電圧から内部回路を保護するための素子で、システムの信頼性向上に重要な役割を果たします。
ツェナーダイオードの一種で、サージ電圧を一定以下に抑制できるため、ピーク電圧を抑制することができます。
静電気などの大きな電圧が印加されると、TVSがブレイクダウンし、GND側へ大きな電流を流します。これによりTVSがサージ電圧のエネルギーを吸収し、後段の回路にはTVSのブレイクダウン電圧以上の電圧は印加されません。
弊社では国内で唯一のリード挿入タイプのTO-92Sを生産しており、標準容量タイプからアノード・カソード間の端子間容量が低い高速伝送用の静電保護までラインアップしております。AEC-Q101規格対応製品も順次拡大中ですので、ぜひ弊社製品をご検討のほどよろしくお願いいたします。
基本情報静電保護用ダイオード 『INTシリーズ』
【ラインアップ】
■INTB3V6AC1(VBR=3.6V)
■INT05V3AM1(VBR=5.6V)
■INTB5V6AC1(VBR=5.6V)
■INT05V3BC1(VBR=5.6V)
■INT06V4BS1(VBR=6.8V)
■INT06V4BM1(VBR=6.8V)
■INTB8V2AC1(VBR=8.2V)
■INTB18VAC1(VBR=18V)
■INTB27VAC1(VBR=27V)
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ●マイコンポート用静電保護 ●LIN通信用過電圧保護 |
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