伊藤金属工業株式会社 高いコストパを可能にした冷間鍛造、塑性加工『ボルトユニオン』
- 最終更新日:2024-04-18 19:15:35.0
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エンジンとパイプを繋ぐ 加工技術の高さが求められる部品
ボルトユニオンは燃料やオイル、冷却水をエンジンの内外部に送り出すパイプを
エンジンにつなげる継手の役目を果たします。
それだけに寸法やサイズには精密さと緻密さが要求され、
その加工も難度の高い技術が必要です。
冷間鍛造をはじめとした加工法で、少ない工程による複雑な加工を実現。
コストパフォーマンスにも優れた製造を行っています。
【生産・技術ポイント】
■プレス方式で、精度向上と環境対応をはかる
ボルトユニオンの素材からの成形、横孔明には生産性の高い
プレス方式を導入しており、これにより切削レスを実現しております。
横孔明は、縦・横孔同径サイズもプレス化が可能です。
従来の切削からプレス方式に変えることにより、低コストで安定した生産性を誇り、
又環境にも配慮した生産工程となっております。
■冷間鍛造、塑性加工
当社はプレス方式による素材からの成形・孔明、ネジ成形により
切削レス化をはかるとともに、環境保全と資源保護を両立しています。
設備的にも切削用ドリルの数倍以上の寿命があり、設備の耐久性にも優れています。
基本情報高いコストパを可能にした冷間鍛造、塑性加工『ボルトユニオン』
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