トコジラミ専用調査ボード　ドライハンター大正クエスト

ドライハンターはトコジラミを、ドライアイスで誘引する、害虫駆除業者の技術が詰まった、薬を使わないトコジラミ専用調査ボードです。

海外からの旅行者増加に伴い、トコジラミに関する相談件数が増えているとの報道がなされており、国内における被害の拡大が懸念されています。
トコジラミは、寝具や家具の隙間や、カーテンの裏などに潜り込み、夜間の就寝中に体にとりついて吸血することで、強いかゆみが生じる被害が発生します。
宿泊施設などが独自でトコジラミの生息状況を確認する術は、今までありませんでした。
結果として被害発生または生息目視確認後に状況を把握するしかないのが現状です。
大正クエストでは、トコジラミが二酸化炭素を好む特性を生かした捕獲専用粘着ボードを開発いたしました。
トコジラミ対策は、定期モニタリングを行い、日常的に発生状況を管理し、早期発見できる体制を構築することが大切です。

基本情報トコジラミ専用調査ボード　ドライハンター

ドライハンターは、トコジラミをドライアイスで誘引し粘着剤で捕獲します。
床との接地面を確実に接触させるために、四辺外周10mm内側に折り曲げ補助ハーフカットを設け、
45度に曲げた後に床面に置き、床面との接地面積を増やすことで捕獲効果を高めました。
粘着剤が塗布されている場所には、離形紙が貼られており、使用時に剥します。
中央の白表示部分に、約500g程度のドライアイスが置ける場所を設定。
ドライアイスが気化する事で二酸化炭素が発生し、これを好んで誘引されるトコジラミを粘着エリアで捕獲します。
約500gのドライアイスが完全に気化するには約8時間かかります。その際に空気中の水分とドライアイスの冷気が結露して少量の水滴が溜まりますが、厚紙シートの表両面には薄いフィルムが貼り合わせてあり、厚紙シートに水分が染み込んだり変形したりする事はありません。
また、使用後は離形紙を貼り戻すことで再利用が可能です。

価格帯	お問い合わせください
納期	お問い合わせください
用途／実績例	１）いないことの確認　　管理者側が独自でお部屋を調査することができ、トコジラミがいる、いないを判定することで、安全なことをを容易に確認することが可能です。２）被害発症時の初動　かゆみの訴えがあった際、即時にお部屋の生息状況を確認できるため、専門会社と連携し、被害を最小限に抑えることが可能となります。サイズ：１パック１０枚入り

カタログトコジラミ専用調査ボード　ドライハンター

トコジラミ専用調査ボード　ドライハンター

PDFダウンロード

取扱企業トコジラミ専用調査ボード　ドライハンター

株式会社大正クエスト

【営業種目】 ■ビル総合管理業務 ■建物内外清掃管理業務 ■施設機械設備保守管理業務 ■室内環境測定業務 ■ペストコントロール業務 ■バードコントロール業務（ネットワーク・ペストコントロール社バードコントロール商品販売総代理店） ■特殊清掃業務（ダクト、カーペット、排水施設等） ■緑地総合管理業務 ■建築物の防菌防微施工業務 ■品質・衛生管理資材の輸入及び販売 ■環境衛生全般のコンサルティング