センサテクノス株式会社 ガードン型輻射計 「サーモゲージ」
- 最終更新日:2015-03-30 10:41:24.0
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Vatellが生産しているガードン型輻射計
センサー本体の構造は薄膜フォイル・ディスクの中心と周囲の温度差を測定する、差動型熱電対。フォイル・ディスクはコンスタンタンで作られており、銅製の円柱形ヒートシンクに取り付けられている。
基本情報ガードン型輻射計 「サーモゲージ」
【概要】
「サーモゲージ:Thermogage」は、Vatellが生産しているガードン型輻射計の商品名です。
センサー本体の構造は薄膜フォイル・ディスクの中心と周囲の温度差を測定する、
差動型熱電対をとなっています。フォイル・ディスクはコンスタンタンで作られており、
銅製の円柱形ヒートシンクに取り付けられています。
サーモゲージは、センサーのフルスケール・レンジが10mVdc出力となるように設計/製作されています。
フルスケールの約 1.5倍; 15mV程度の出力までは直線性がありますが、それ以上になると、
出力値の誤差が大きくなります。またフルスケール・レンジを大きく超える熱流に長時間晒すことは、
損傷の原因になります。
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型番・ブランド名 | サーモゲージ:Thermogage |
用途/実績例 | ・焼却炉・溶鉱炉の熱流束測定 ・火災実験の際の輻射熱ゲージ ・米国連邦航空局のファイヤー・テスト、スモーク・テスト ・バーナー等の熱源の校正用基準器 ・建材の難燃性・不燃性のテスト |
取扱企業ガードン型輻射計 「サーモゲージ」
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