自己校正機能付き角度測定装置エ・モーションシステム

自己校正機能を有するインデックステーブル（位置決め精度±0.1″）

本装置は、自己校正機能を有するロータリエンコーダを内蔵した回転テーブルです。
１回転での時間変換法による校正値の算出が可能ですので量産品の評価に最適です。
補正角度で位置決め制御が可能ですので高精度な角度測定に最適です。
○校正精度±0.1″　○位置決め精度±0.1″　
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

基本情報自己校正機能付き角度測定装置

■特徴■
ACMS-050に比べ小型・ローコスト。
測定時間が短く、量産製品の計測に最適です。
エアーベアリング搭載により、軸受由来の偏芯精度の影響が微小です。
PCからの指令により、校正角度での位置決め制御が可能です。

■標準仕様■
測定精度　±0.1秒以下
※エンコーダヘッド数、被測定物の取り付け誤差より変動します
位置決め精度　±0.1秒以下
位置決め分解能　36,864,000 ppr
測定時間　約1分（測定条件：被測定物 36,000 ppr）
被測定入力形式 TTL,差動入力（AもしくはB相、Z相）
データ転送方式　Ethernet（100M）
基準エンコーダの校正値及び被測定エンコーダの校正値をCSVファイルで出力可能
PCから位置決め制御可能
要求精度に応じヘッド数のカスタマイズ可

●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

価格情報	ご要求精度により異なります。お気軽にお問い合わせください。
納期	お問い合わせください
型番・ブランド名	SCMS-107
用途／実績例	角度測定器の高精度校正・計測試験・分析