JAPAN TESTING LABORATORIES株式会社 デジタルマイクロスコープによる受託サービス|JTL
- 最終更新日:2017-10-17 16:28:20.0
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デジタルマイクロスコープ(CCD)は、カラーでの写真撮影、3D合成表示、動画撮影、寸法測定・面積計測などの機能を持っており、観る・録る・測ることによって試料表面の各種の情報を得ることが可能です。下記のような評価目的でご使用いただけます。
・カラー&高倍率で写真撮影がしたい。
・高倍率で観察をしながら寸法測定がしたい。
・試料表面の凹凸を簡易的に3D表示したい。
・高倍率での動画撮影がしたい。
観察・測定データのご提供だけでなく、環境試験や材料試験、試料の前処理(カット・研磨・エッチング)、表面分析などの一連の調査・評価作業も実施致します。
基本情報デジタルマイクロスコープによる受託サービス|JTL
【×5~×5,000の幅広い倍率設定】
観察の目的に応じたレンズ・倍率・照明の選択が可能です。低倍率側は×5~、高倍率側は~×5,000の観察が可能です。
【深い被写界深度による鮮明な画像】
マイクロスコープは焦点深度が深く、深度合成機能により凹凸・高低差のある試料でも鮮明な観察を行うことが可能です。
【最高5,400万画素の超高精細な観察】
1,800万画素×3CCDモードで、優れた色再現性と超高精細な画像を得ることが可能です。
【2次元計測・面積計算】
撮影した写真データでは、画像処理による寸法測定(距離・半径)や面積計算が可能です。
【合成3Dイメージ画像の表示】
2次元写真の合成処理から3Dイメージ画像を作成することによって、試料の凹凸を立体的に観察することが可能です。(※3Dイメージ画像での計測処理には対応しておりません。)
【動画撮影】
対象物の経時変化や動き・働きを動画にて録画することが可能です。撮影は28コマ/秒(800×600)もしくは15コマ(1,600×1,200)になります。
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 観察>表面・断面観察>マイクロスコープ |
用途/実績例 | ・基板のはんだ接合部におけるクラック・ボイドの断面観察 ・基板部品・銅線加締部の面積測定、ウィスカの長さ測定 ・凹凸部分の合成3D表示 |
取扱企業デジタルマイクロスコープによる受託サービス|JTL
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●計測領域 製品の精密寸法測定に関わるあらゆるニーズに対し、受託専門機関ならではの幅広い知識・設備力で対応します。 ●試験領域 治具作製から試験前準備、規格・特殊試験にわたりR&Dに関わる信頼性試験をワンストップで対応します。 ●分析領域 解析箇所の特定から試料調整や観察、分析まで、有機・無機問わず一貫した評価をサポートします。
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