USM1300型をコンパクトにした極低温強磁場対応SPMのミドルエンドモデル新登場!
全高が低く、操作性とコストパフォーマンスに優れた新型極低温強磁場対応SPMシステムです。AFM測定もオプションにて対応可能です。
基本情報超高真空極低温強磁場中走査型プローブ顕微鏡
特長:
・強磁場中でのAFM測定(オプション)
・抜群の安定性と高分解性を保証
・オプションで 8 T までの磁場印加
・USM1300よりも低く(全高 3 m)、ピット工事、天井工事不要
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | USM1500 |
用途/実績例 | 用途: ・極低温下の超電導現象、電子エネルギー構造の観測 ・原子・分子の高分解能観測 ・IETSによる分子運動の観測 ・強磁場中STSによるスピン応答の観測 ・高周波導入によるスピン共鳴計測への応用 ・高分解能磁気構造の観測、スピン偏極STM |
取扱企業超高真空極低温強磁場中走査型プローブ顕微鏡
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1970年代ユニソクは最も高速性能(dead time:1msec)のストップトフロー装置を完成。マルチチャンネル分光測定装置を国内で最初に実用化し現在ではさらに高速な反応測定を実現。1983年には大気中トンネル顕微鏡を国内初の実用し半導体素子,磁気,光ディスクの研究分野で活躍。物理,化学,生物の広い分野へと開発を続け超高真空トンネル顕微鏡,走査型近接場光学顕微鏡,超高真空原子間力顕微鏡、極低温強磁場プローブ顕微鏡等を製品化し更なる研究分野に普及。また多数の研究者との共同研究を通じて応用研究を推進しています。特に超高真空走査型トンネル顕微鏡関連の製品では、業界一位の納入実績を達成しています。 また、極限環境下(超高真空、極低温、強磁場中)で観測可能な自社製走査型プローブ顕微鏡をはじめ、SPMの応用製品として開発した4プローブ電気特性測定装置等の最新の製品群を開発し、各種の基礎研究と応用研究に役立つ研究手段を提供しております。
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