【概要】
LTC6246/LTC6247/LTC6248は、電力効率の高いSiGe プロセスを採用して180MHzの利得帯域幅と90V/μsのスルーレートを達成し、同時に最大消費電流をわずか1mA/アンプに抑えています。これらのシングル、デュアル、クワッドの各オペアンプはレール・トゥ・レール入出力ならびに4.2nV/ルートHzの広帯域ノイズも特長としています。
LTC6246/LTC6247/LTC6248は、レール・トゥ・レール・アンプで可能な最高速度ならびに最大電力効率を達成するように設計されていますが、それによってDC特性が劣化することはありません。入力オフセット電圧は最大500μVに規定され、開ループ利得は45V/mVです。
基本情報リニアテクノロジー オペアンプ
バイアス電流キャンセレーションを採用して入力同相電圧範囲のほぼ全範囲で入力バイアス電流を最大350nAに抑えているので、携帯計測器などのバッテリ駆動または熱が制限されている高精度システムをはじめとする、ソース抵抗が大きい多くのアプリケーションで使用できます。
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | LTC6246/LTC6247/LTC6248・リニアテクノロジー |
用途/実績例 | ※詳細は、お問い合わせ下さい。 |
カタログリニアテクノロジー オペアンプ
取扱企業リニアテクノロジー オペアンプ
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株式会社オリナス 東京営業所、名古屋営業所、京都営業所、大阪営業所、香港
・電子デバイス販売事業 ・各種加工事業 ・アウトソーシングサプライ事業 ・その他機器事業 【主要取扱いメーカー】 新日本無線、サンケン電気、ルネサスエレクトロニクス、インテル(アルテラ)、シャープ、アナデバ、KOA、進工業、豊田合成、オルタステクノロジー、京セラ、ニチコン、エルナー、日立エーアイシー、太陽誘電、MARUWA、村田製作所、日精電機、AVX、双信電機、日本電波工業、大真空、浜松ホトニクス、芝浦電子、コーデンシ、サガミエレク、光輪技研、TDKラムダ、本多通信工業、ケル、北川工業、星和電機、ナイトライド・セミコンダクター、DMC、K&D、長野テクトロン、東京特殊印刷工業、アルファエレクトロニクス、指月電機製作所、京都セミコンダクター、日本セラミック、松尾電器産業、九州電通、SOC、冨士端子工業、大東通信機、玉川精螺、富士抵抗器、相原電機、スワロー電機、アイエイエム電子、MKTタイセー、東海高熱工業、エブレン、トミタ電機、大阪高波、ジェーピーシー、東京理工舎、山下マテリアル、東京コーン紙製作所、LSIクーラー、MORNSUN、基板実装、ハーネス加工、板金、切削加工他
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