KS3021(MAC/BBチップ:組込用としてCPUを内蔵)とKS7010(RFチップ)を
使用した無線LANモジュール向け専用ドライバーソフトウェアです。
基本情報無線LANドライバソフトウェア
■MACプロトコルを無線モジュール(ベースバンド・MACチップ)で処理するためホストシステムへの負荷を低減。
・無線モジュールでMACプロトコル処理のほとんど実行しているのでホスト(ユーザー製品)側のCPUはデータ送受信処理だけでOK。
・ビーコンやアソシエーションなどの管理フレームを無線モジュールで処理するためにパワーセーブモード中、ホスト側CPUをスリープ状態にし、システム全体の低消費電力化が可能。
・ハンドオーバー機能も無線モジュールで処理されるのでホスト側CPUは複雑な処理を考慮せず、高速な処理が可能。
■パワーセーブモードもサポート。
■アドホックモードにも対応可能(オプション)
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 無線LANドライバソフトウェア IEEE802.11b/gの詳細は、『カタログをダウンロード』よりご覧頂けます。 |
カタログ無線LANドライバソフトウェア
取扱企業無線LANドライバソフトウェア
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■ハードウェア開発 ■ソフトウェア開発 ■無線機器・無線モジュールの設計開発および製造 ・特小・微弱・SS・無線リモコン・IP・無線LAN ・ページャ、PHS、PDC、GSM、CDMA、RFモジュール ■アンテナの設計開発・送受信モジュール評価・電磁波ノイズ対策コンサルティング ■各種端末機およびマザーボード開発・製造 ■以上の営業業務全般 ■対応可能開発製品 ・無線式データ通信 送信/受信ユニット ・27MHz帯無線ASKモジュール ・微弱電波(315MHz)FSK無線モジュール ・特定小電力PLL無線モジュール ・2.4GHz ISMバンド(FSK/CDMA変調)無線モジュール ・IEEE802.11a,b,g無線LANユニット ・5.2GHz 無線モジュール ・PHS PFモジュール ・LinuxOS搭載のマルチメディア端末およびLinuxボードコンピュータ ・WinCE タッチパネル端末機 ・ワイヤレス式温度センサーユニット ・ワイヤレス式放射温度計システム ・表面実装型超小型マテリアルアンテナ など
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