スポット溶接加工 基礎編
その7です
基本情報スポット溶接加工 基礎編 その7
*チップのドレッシングを数回に1回行う。こまめなメンテナンスが必要
メッキ鋼板等のスポットではチップにメッキが付着し、適切な電流が流れなくなるだけでなく、
表面が荒れ、必要な冷却を行えず「熱的平衡に至る」過程に影響を及ぼす為に行う作業です。
*チップによりナゲットの形成の違い
R型はまず小さな径のナゲットが出来、通電時間と共に拡大する。
C型(平ら)では比較的ナゲット径が大きく時間での変化は少ない。
価格情報 | - |
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用途/実績例 | 詳細はお問い合わせください。 |
カタログスポット溶接加工 基礎編 その7
取扱企業スポット溶接加工 基礎編 その7
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昭和41年設立以来、精密板金を柱に精密板金加工専門メーカーとしてお客様に製品をお届けして参りました。 充実した設備でブランク加工(タレパン、レーザ・パンチ複合機)はいずれも自動ライン機で、24時間加工可能で量産品に対応できます。 当社は、ステンレス板金加工が得意で、特に溶接加工に強みがあり、ファイバーレーザー溶接機はじめ、TIG溶接の自動化、ロボット化、NCスタッド溶接機等省力化にも力を入れております。 製品サイズは500×500×500以内のものが得意であります。高度な溶接技術と最新の板金設備で半導体製造装置、医療機器、厨房機器、食品機械、照明機器、産業機械等のメーカー様で主に実績がございます。 加えて、生産管理システムや生産スケジュール管理、品質管理を徹底しておりIT板金工場と納期遵守率も高く、対応力に自信があります。絶対的なQCDと積極的なVA/VE提案で、コストダウンを実現しております。 主にステンレス・鉄の板金加工の中量産から量産品、組立を含む一貫生産なら何でもご相談下さい。確かな技術と豊富な経験で、お応え致します。
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