合同会社先端技術研究所 CubeSat用スタートラッカ
- 最終更新日:2021-03-08 11:38:48.0
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超小型人工衛星(CubeSat)用の姿勢制御用センサとして利用できる低価格、高性能のスタートラッカ。民生電子機器を利用していることで従来の宇宙用スタートラッカより高性能な電子機器を利用できることと耐放射線設計となっていることが特徴です。
基本情報CubeSat用スタートラッカ
スタートラッカの主な仕様は以下のとおりです。
精度: 5 arcsec (1 sigma)
アップデートレート: 10 Hz
FOV: 45°
許容回転速度(劣化無): 1 deg/sec
許容回転速度(劣化有): 5 deg/sec
捕捉時間: <1 sec
質量: 0.52kg (バッフルを含む)
サイズ: < 100mm X 100mm X 50mm (0.5U)
消費電力: < 4W
軌道上寿命: 2-10年
データインタフェース:RS-422, SpaceWire, CAN
TID: 30 krads(100 kradsオプション)
オプションとしてMEMSジャイロを組込むことも可能。
価格情報 | 価格につきましてはお問合せください。 |
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納期 |
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用途/実績例 | 各種超小型人工衛星 |
カタログCubeSat用スタートラッカ
取扱企業CubeSat用スタートラッカ
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人工衛星やロケット等の宇宙機器のシステム、サブシステム、コンポーネント設計・開発及び各種試験の実施 宇宙用耐放射線電子機器(シングルボードコンピュータ、前方誤り訂正半導体等)、人工衛星用姿勢制御機器(リアクションホイール、スタートラッカ、磁気トルカ、磁気センサ、太陽センサ、地球センサ、GPS受信機等)、推進装置(スラスタ、推進剤タンク、表面張力排出機構、高圧タンク、環境に優しい推進剤(ADN、過酸化水素等)や電気推進(PPTやホールスラスタ等)、推進剤供給系、サブシステム等)、熱制御機器(多層インシュレーション、ヒートパイプ、熱制御コーティング等)、通信機器(S-バンド、X-バンド、Ka-バンド、UHF/VHF用等トランスポンダ、送受信機等)、太陽電池(TJ GaAs)及び太陽電池パネルシステム、蓄電池(リチウムイオン等)、電子機器、アンテナ、電源モジュール等の設計、開発、販売 地上用太陽電池及び集光型太陽光発電モジュールの販売 無人航空機(UAV)用合成開口レーダー等の観測機器や太陽電池パネルの開発・販売 熱真空チャンバの開発・販売 航空宇宙用ハイブリッドベアリングの販売
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