株式会社AndTech クリーンルームの徹底基礎 〜初級から中級レベルへ向けて〜
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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5.クリーンルームの清掃
5.1.清掃の種類
5.2.各部位の清掃方法・頻度
5.3.注意点
6.省エネルギー
6.1.エネルギーフロー解析 6.2.消費エネルギーの構成分析
6.3.手法の系統分類 6.4.省エネ項目
6.5.クリーンルームだけにこだわるな
6.6.カスケード,スコープ,トレード
6.7.省エネの要点
7.クリーンルームの国内外関連規格の最新動向
ISO規格、JACA指針、JIS規格など
8.参考文献紹介
基本情報クリーンルームの徹底基礎 〜初級から中級レベルへ向けて〜
講 師 新日本空調(株) 技術本部 技術企画部 部長代理 水谷 旬 氏
会 場 教育文化会館 5F 第6学習室 【神奈川・川崎】
日 時 平成22年6月22日(火) 10:30~16:30
【講演趣旨】
クリーンルーム、クリーン化技術に関連する仕事に初めて就かれた方々、あるいは一通り知っているが再確認・整理したい方々へ向けて、基礎を中心に、中級レベルへの足掛かりまでを含めて徹底的に解説します。これまでの数十回にわたる講演経験に基づき、わかりやすく、目で見て記憶に残りやすい手法・説明で進めていきます。また、よくある質問(FAQ)に対する解説も多く盛り込んでいます。どうぞご活用ください。
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | S00602 |
用途/実績例 | 1.クリーンルームとは 1.1.いかにきれいか,そのイメージをつかむ 1.2.種類,形式の現在までの変遷とその理由 2.クリーンルーム内の汚染物質 [塵埃] 2.1.塵埃の性質(静止空気中で沈降する?) 気流との関係,拡散範囲 2.2.人・物からの発塵 拡散範囲,内圧変動,摺動発塵 3.クリーンルーム内の作業員管理と教育 3.1.大原則 3.2.クリーンスーツ着衣人体からの発塵機構 3.3.人の位置取り・適正な動作 3.4.クリーンスーツの選定,洗濯頻度 3.5.クリーン手袋使用の盲点 3.6.エアシャワーは役に立っているか 4.さらなる清浄化への指針(対策) 4.1.微小塵埃/ミスト/気流を見える化(可視化)→ そして対策へ 4.2.普遍的な対策コンセプト 4.3.除去/抑制の手順と考え方 4.4.改善事例に学ぶ汚染対策の要点 → 製品の歩留まり改善へ |
カタログクリーンルームの徹底基礎 〜初級から中級レベルへ向けて〜
取扱企業クリーンルームの徹底基礎 〜初級から中級レベルへ向けて〜
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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