株式会社AndTech 微粒子分散による光学用透明樹脂の屈折率コントロール
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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オススメセミナー
【講 師】
第1部 日本大学理工学部教授 研究所長 澤口 孝志 氏
第2部 信州大学 繊維学部 教授 村上 泰 氏
第3部 東亞合成(株) 高分子材料研究所 主査 佐内 康之 氏
【会 場】川崎市総合自治会館 第2会議 室 【神奈川・川崎】
【日 時】 平成 22年8月25日(水) 10:30〜16:00
基本情報微粒子分散による光学用透明樹脂の屈折率コントロール
【講演主旨】
ポリマーマトリックス中に分散したナノ粒子の急激な凝集が、ポリマー の分子量に依存する明確な実験結果を得た。ポリマー鎖の絡み合い形成時に凝集が起こると主張する。
【講演主旨】
触媒を用いたゾルゲル法によって高屈折率を示す緻密な酸化チタン膜をいかに合成するか、低屈折率を示すシリカ多孔膜をいかに合成するかの 設計指針を示す。
【講演主旨】
光学部材の製造プロセスとして、UV硬化樹脂が広く使われる ようになってきている。近年の要求性能の高度化に伴い、低粘度、速硬化性、低硬化収縮等といった、プロセス管理の観点から要求される一般的な性質のほか に、屈折率の制御が求められることが多くなってきている。本セミナーでは、UV硬化樹脂を例として、高屈折率光学材料の設計指針、具体的な手法、および各 手法の特徴について実験データを交えて解説する。
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | S00810 |
用途/実績例 | 第1部 新しいナノ粒子の分散凝集転移機構に基づく透明高分子ハイブリッドの調製 【10:30-12:00】 日 本大学理工学部教授 研究所長 澤口 孝志 氏 第2部 ゾルゲル法に よる高屈折率材料・低屈折率材料の設計 【12:45-14:15】 信州大学 繊維学部 教授 村上 泰 氏 第3部 UV硬化樹脂を例とした高屈折率樹脂の設計手法と特徴 【14:30-16:00】 東 亞合成(株) 高分子材料研究所 主査 佐内 康之 氏 |
カタログ微粒子分散による光学用透明樹脂の屈折率コントロール
取扱企業微粒子分散による光学用透明樹脂の屈折率コントロール
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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