カツラギ工業株式会社 冷却固化装置ドラムフレーカ
- 最終更新日:2020-01-15 16:24:04.0
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溶融状態にある物質を連続的に冷却固化し、フレーク状態で取り出すことができます
化学工業では溶融状態にある物質を冷却固化する工程は多くありますが、これをバッチ操作で型に入れて固めていたのでは大量処理することができないと同時に、粗砕、粉砕、計量・袋詰め作業等において困難な問題が多くあります。冷却固化装置ドラムフレーカは、このため溶融した物質を冷却固化する際連続的にフレーク状にすることにより、
1) 再溶解性が容易となる。また、粉状製品に比べ作業環境が向上する。
2) 計量・袋詰め作業が容易で自動化することができる。
等の利点があります。
基本情報冷却固化装置ドラムフレーカ
冷却固化装置は大別すると「ドラムフレーカ」と「スチールベルト」があります。
弊社取扱いのドラムフレーカは、ドラムの表面にいかに均一にかつ安定してフィルム上に付着させるかにあり、代表的なものは「ディップフィード式」「サイドフィード式」「トップロールフィード式」です。
冷却方式もドラムのサイズに応じ3種類の方式を採用しています。
○詳細はお問い合わせ下さい。またカタログをダウンロードしてください。
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 無水苛性ソーダ、シアン酢酸ソーダ、無水フタール酸、カテコール、大豆硬化油、乳化剤など。 ○弊社では冷却固化装置ドラムフレーカのテスト機を常備しています。お問い合わせ下さい。 |
カタログ冷却固化装置ドラムフレーカ
取扱企業冷却固化装置ドラムフレーカ
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