溶融スラグ等の粘度測定に
球引上げ式粘度測定において粘度天秤の分銅可変形から、球を懸垂した天秤を引上げる速度可変形に測定システムを変えて(1993年3月公開特許)から数年経過して、一般的に後者の方法が認められるようになりました。この天秤引上げ式システムの利点を生かし更に進めたのが球引上げ式高温粘度計BVM-13LH です。
本ガラス粘度計はタッチパネルシーケンサーを採用して、従来型ガラス粘度計の欠点と作業の煩雑さを全て解決し、全自動で測定を行い、測定後即時結果を評価することができます。
基本情報硝子試験機 球引上げ式高温粘度計 BVM-13LH
【特徴】
○天秤をロードセル型に替え、測定運転をシーケンサーに任せる事により測定のデジタル化、自動化を実現。
○測定の個人差がなくなり再現性が良い。
○従来より広い粘度領域の測定ができる。
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価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | BVM-13LH |
用途/実績例 | 溶融スラグ等の粘度測定 |
取扱企業硝子試験機 球引上げ式高温粘度計 BVM-13LH
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