ねじ　三条台形ねじ技研精機 | イプロスものづくり

スピーディーな動作が必要な機械部品に使用されています

ねじ山の断面形状が台形になっているねじを台形ねじと言います。そのねじ山の開始位置を120度ずつずらして三本配した物がこの三条台形ねじです。リードが大きく取れる為、大きな力のかかる工作機械や、スピーディーな動作が必要な機械部品に使用されています。この特殊なねじ加工をＮＣ旋盤により高速加工致しました。

基本情報ねじ　三条台形ねじ

【特徴】
〇リードが大きく取れる為、大きな力のかかる工作機械や、スピーディーな動作が必要な機械部品に使用されています。
〇特殊なねじ加工をＮＣ旋盤により高速加工致しました。
〇リード（雌ねじが1回転で移動する量）が50mmと大きいので、加工時の負荷が非常に大きく、豊富な加工経験とデータの蓄積がないと加工が困難な製品です。

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用途／実績例	【用途】〇二輪・四輪自動車の開発部品及びレース部品〇半導体製造装置・液晶製造装置部品〇航空機ジェットエンジンの開発部品〇ロボット機構開発部品〇医療機器部品〇精密測定機器部品〇試作削り出し品〇真空ポンプ部品〇掘削機部品 ●その他機能や詳細については、お問い合わせ下さい。