ＡＴＩセンサビー・エル・オートテック

一体構造の起わい体部を用いて、力とトルクの6成分z）を測定。変換器は、耐ノイズ性に優れた半導体ひずみゲージを使用

力／トルクセンサシステムは、一体構造の起わい体部を用いて、力とトルクの6成分（Fx、Fy、Fz、Tx、Ty、Tz）を測定します。変換器は、耐ノイズ性に優れている半導体ひずみゲージを使用しています。
DAQ F/Tでは、ご使用のコンピュータのバス（PCI、USB、PCMCIA等）に応じたアナログデータ収集（Data Acqusition: DAQ）デバイスを用いて変換器と接続でき、ご使用のPCやロボットコントローラ（上記バスを有する）でセンサデータを容易に読み取ることができます。
コントローラF/Tは、歪ゲージ情報を処理し、シリアル形式とアナログ形式で力／トルクデータを出力します。コントローラの機能には、座標変換、ピーク値検出、バイアス設定、汎用 I/Oがあります。
　　

関連リンク - https://www.bl-autotec.co.jp/FA/01_02ati/0102top.h…

基本情報ＡＴＩセンサ

【特長】
●過負荷に対する保護：変換器の設計上の安全率最大5000％。
●高いS/N：半導体ひずみゲージはひずみ量に対し約75倍の信号を出力。(箔ゲージ比）
●高速出力：F/Tシステムは、最高速度28.5kHzで使用可能。
●ソフトウェアでの座標変換：センサの仮想計測基準原点の平行移動と座標軸の回転が可能。
●豊富な出力形態
●温度補正機能
※詳細はお問い合わせください。

価格情報	-
納期	お問い合わせください
型番・ブランド名	Nano17、Nano25、Nano43、Mini40、Mini45、Gamma、Delta、 Theta、Omega160、O
用途／実績例	【用途】・遠隔ロボット工学・ロボットバンド研究　・指先力研究・ロボットによる組立・リアルタイムでの力制御・製品試験　　　　　　　　　等。