コアレスロッドタイプのリニアモータアクチュエータ
コアレス構造のためフォーサ（可動子）とマグネットロッド（固定子）の間に吸引力が発生しません。また、 マグネットロッドの全周にコイルが配置される構造のため、磁束の利用効率が高くなります。
基本情報電動アクチュエータ リニアモータシリーズ RDM
●高速・高精度
ダイレクトドライブによりロストモーションやバックラッシがありません。また、光学式リニアエンコーダによるフルクローズド制御により高速・高精度運転が可能です。
●高加減速
スライダ（可動部）の質量を抑えることにより、加速度2G運転が可能です。放熱効果をより高めるためにフィン一体型ハウジングを採用しました。
●低速度リップル
コアレス構造により、コギング力がなく低速走行時でも滑らかな運転を実現。
●マルチスライダ
1軸上に複数のスライダを設置し、各々のスライダを独立して制御することが可能です。
●メンテナンスフリー
ボールリテーナ入りLMガイドの採用により長期メンテナンスフリーを実現。
●低騒音・低発塵
リニアモータとボールリテーナ入りLMガイドの組合わせにより、低騒音で低発塵な運転を実現。
| 価格情報 | - |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 型番・ブランド名 | リニアモータシリーズ RDM |
| 用途／実績例 | 詳細はお問合せください |
取扱企業電動アクチュエータ リニアモータシリーズ RDM
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