シュロニガージャパン株式会社全自動ケーブル切断・ストリップ装置『MS9480シリーズ』

最終更新日：2021-03-23 16:23:22.0
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最小限の段取り替え時間で、生産性を最大化！完全プログラム制御のロータリーカッターヘッドで簡単かつ高精度な加工を実現

『MultiStrip 9480シリーズ』は、多くのオプションやアクセサリーで拡張可能な
汎用性の高い全自動ケーブル切断・ストリップ装置です。

完全なプログラム制御が可能なロータリーカッターヘッド（MR, RS, RSX及びRXバージョンに装備）は、
簡単かつ高精度な同軸ケーブル加工やその他のケーブル加工を実現します。
さらに、複数のポジションを持つ独自のインデクシングカッターヘッドとの組み合わせにより、
非常に幅広いアプリケーションに適用が可能です。

【特長】
■高い拡張性
■生産性の最大化
■シンプルなプログラミング
■高精度へのこだわり

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基本情報全自動ケーブル切断・ストリップ装置『MS9480シリーズ』

MS9480は6種類のラインナップを揃えております。これにより、同軸線加工、スリット加工、中剥き、多段剥き、多芯線のコアストリップなど様々な加工が可能となっております。
様々な被覆の電線から最大径12.5mmまでの多芯ケーブル、同軸線の端末加工まで一度に加工します。
様々なインターフェースを搭載、可能となっており、従来モデルのカットandストリップと同様にシュロニガー製の周辺機器と連動可能です。

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型番・ブランド名	MultiStrip 9480MR
用途／実績例	最高グレード機種MultiStrip 9480は、少量多品種の生産、単一品種の大量生産の両方をカバーする多目的マシンとして多くの企業様にご使用頂いております。 ※詳細はPDFをダウンロードしてご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

ラインナップ

型番	概要
MultiStrip 9480 S	ブレードを1セットのみ装着可能で、一番低価格なモデルとなっております。 AWG4までのケーブルを加工することができる、パワフルな装置です。 ES9320の後継機ですが、加工可能なケーブルサイズが広がっております。
MultiStrip 9480 M	最大3セットのブレードを装着できます。複数のブレードを装備することで、様々なケーブル加工に対応することができます。 PS9500P、OS9450の後継機となります。
MultiStrip 9480 MR	最大3セットのブレードを装着できることに加えて、ロータリヘッドを搭載しております。ロータリヘッドを搭載したことで同軸線、シールド線の加工、中剥き加工が可能です。 PS9500RSLの後継機となります。
MultiStrip 9480 RS	ストリップ精度の高い同軸線加工が可能となっております。 MRに比べて、より同軸線加工に適したモデルです。 PS9500RSの後継機にあたります。
MultiStrip 9480 RSX/ RX	MR、RSのロータリヘッドに比べ、高精細なロータリヘッドを搭載しております。これにより精密な同軸線加工が可能となっており、MR、RSよりも細い同軸線を加工することができます。 RSXはPS9500RX、RXはCS9200RXの後継機となります。