日本キスラー合同会社 直接式型内圧センサ 先端径φ4mm 型式6157C
- 最終更新日:2019-07-26 15:09:07.0
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型内圧センサ6157Cシリーズは、世界中で使用されているベストセラー製品です。
水晶圧電式センサ6157Cシリーズは、プラスチック射出成形の型内圧を最高2,00barまで測定します。先端にダイヤフラムがないので金型内面の形状に合わせて最大0.5mmまで加工でき、接続ケーブルは交換可能です。
基本情報直接式型内圧センサ 先端径φ4mm 型式6157C
6157Cシリーズの先端径は4mmです。Oリングの機能は取付穴との間に生じる10ミクロン以下のギャップのシールとセンサの芯出しです。センサの先端が型内の圧力を直接受けて水晶素子に伝達すると、圧力に正確に比例した電荷が発生し、この電荷はチャージアンプ(別売)によって電圧に変換されます。部品にはすべて耐食性の材料を使用しています。
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 6157CA,6157CB,6157CC,6157CD |
用途/実績例 | 熱可塑性樹脂、エラストマ、熱硬化性樹脂、SMCの射出成形の監視と制御(オープンおよびクローズドループ)に最適です。グラスまたはカーボンファイバなどのフィラー入り樹脂、熱硬化性樹脂、SMCなど研磨性の材料の場合は、先端に硬質コーティングを施した6157CC...または6157CD...をお勧めします。 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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6157CA | 標準品 |
6157CB | 金属メッシュで保護されたカプトン絶縁ケーブルを採用 |
6157CC | 耐摩耗性コーティング(6157CAにコーティング) |
6157CD | 耐磨耗性コーティング(6157CBにコーティング) |
カタログ直接式型内圧センサ 先端径φ4mm 型式6157C
取扱企業直接式型内圧センサ 先端径φ4mm 型式6157C
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