株式会社計測リサーチコンサルタント コンクリート内部検査装置(棒形スキャナ)
- 最終更新日:2013-03-06 18:08:35.0
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ひび割れ深さ、ひび割れ幅を計測するコンクリート構造物内部検査装置
φ25.4の小口径の削孔によって、内部の正射画像が収録可能。
0.04mmの高解像度(600dpi)を有するため、微細なクラック評価も可能。
基本情報コンクリート内部検査装置(棒形スキャナ)
棒形スキャナー『SS−3』は、コンクリート構造物の内部状況を鮮明に記録し、そのスキャンニング画像から展開図を作成し、中性化進行状況、ひび割れ深さ、ひび割れ幅を計測するコンクリート構造物内部検査装置です。
(特徴)
●装置が小さく,検査方法も簡易であり,1人で検査が可能。熟練を要しない。
●一回で検査できる範囲が広く,検査点数を多く取れる。
●高倍率で鮮明なカラー画像が得られるため、検査精度が高く、検査結果の記録・保存が可能。
●ドリル孔が小径であるため,検査後の補修が容易。
→内部欠陥があった場合は,注入材の注入孔やアンカーの定着孔として利用可能。
価格情報 |
1,500,000円 お気軽にお問い合わせください。 |
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価格帯 | 100万円 ~ 500万円 |
納期 |
~ 1週間 ※お気軽にお問い合わせください。 |
型番・ブランド名 | 棒形スキャナ(SS−3) |
用途/実績例 | ●小径のドリル孔で複数の内部欠陥・劣化状況の検査に対応可能。 ■内視鏡で可能なひび割れ幅・位置 ■ジャンカ,空洞 ■コールドジョイント ■タイルの浮き ・中性化深さ ■塩化物イオン浸透深さ ■注入材の充填状況 ■材料分離の程度(粗骨材) |
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