• N2プラズマ Visible Plasma 製品画像

    N2プラズマ Visible Plasma

    PRN2リモートプラズマ、N2ダイレクトプラズマ、コロナ、トーチプラズマを…

    当製品は、従来のN2リモートプラズマとエアープラズマの ハイブリッドタイプです。 プラズマの発生を目視で確認可能。 また、10mmまでの長距離照射が可能です。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■コンパクトなヘッド構造 ■プラズマの発生を目視で確認可能 ■10mmまでの長距離照射が可能 ■低温の為熱ダメージを与えない ※詳しくはPDF...

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    メーカー・取り扱い企業: 株式会社イトー

  • 東北大学技術:単一平面型素子で磁場検出:T21-257 製品画像

    東北大学技術:単一平面型素子で磁場検出:T21-257

    IoT用途の3次元磁場センサの小型化に貢献

    磁場を電気的に検出することのできる磁場センサは、非接触電流検出、角度・位置検知、電子コンパスなどの様々なアプリケーションに用いられて います。一般的な磁場応答素子は、ある特定の方向の磁場成分だけを検出するため、3次元空間の磁場ベクトル方向の検出には、それぞれの方向に対応する複数の素子を立体的に組み合わせる必要があります。このことが、IoT分野で急速に需要が高まる素子小型化や集積化の障害となってい...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:膵臓がんの予後予測マーカー:T18-068 製品画像

    東北大学技術:膵臓がんの予後予測マーカー:T18-068

    BACH1による遺伝子X発現制御は膵臓がんの上皮間葉移行に関わるキーネ…

    膵臓がんは有効な治療薬や早期診断マーカーが無く、アンメットメディカルニーズに位置付けられて久しい。本発明は、転写因子BACH1による、FOXA1の発現抑制が腫瘍細胞の上皮間葉移行を亢進させることを確認したことで裏付けられる、BACH1及びFOXA1の膵臓がん予後予測マーカーとしての用途に関する。BACH1をノックダウンした膵臓がん細胞株ではFOXA1のmRNA量が上昇し、BACH1を過剰発現させた...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:木構造を示す器官の対応付け方法:T20-831 製品画像

    東北大学技術:木構造を示す器官の対応付け方法:T20-831

    異なる病期における木構造器官の形状や走向を自動的に対応付け、情報を比較…

    例えば、重篤な呼吸不全を来す急性呼吸窮迫症候群(ARDS)において、生命予後を予測する際に、CT上、気管支拡張を評価することは有用である。従来は、医師が画像を目視により主観で評価したり、ワークステーション上で特定の気管支を選択し、内径、外径などのパラメータを測定して評価していた。目視による評価では、その判断に医師の主観が入るため適切な評価ができないリスクや、経験・能力によって評価に個人差が生じる、...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:周波数スペクトラム再生方法:T18-096 製品画像

    東北大学技術:周波数スペクトラム再生方法:T18-096

    異なる複数の周波数帯域のリアルタイム監視が可能

    近年、ワイヤレスInternet of Things (IoT)の普及により、異なるワイヤレスIoTシステム間の干渉が生じることが報告されている。それを避けるために、現在ではIoT周波数帯域の信号及びノイズをミリ秒単位で監視するリアルタイム周波数検知技術が用いられる。しかしながら、12GHzを上回る高速アナログ/ デジタル変換器(ADC) が必要になるため、これらの帯域をナイキストサンプリングで一...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:直流/交流磁化率測定装置:T22-278 製品画像

    東北大学技術:直流/交流磁化率測定装置:T22-278

    薄膜やナノ粒子の交流磁化率測定が可能。直流磁化率と交流磁化率の同時測定…

    磁性材料の磁気特性を測定する従来の交流磁化率測定においては、交流磁化率を交流周波数によって検出することから、不均衡電圧と試料による検出電圧が混雑し、低周波数(< 1 kHz)で薄膜やナノ粒子など少量の試料の測定が不可能であり、生体磁気センシング等には応用できないという課題があった。 また直流磁化率と交流磁化率の測定は、それぞれ測定手法が大きく異なるため、両方の測定モードを備える測定器はあれど、そ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:反射型投影光学装置:T08-062 製品画像

    東北大学技術:反射型投影光学装置:T08-062

    従来技術より、光量が約4倍、倍率が約20倍改善します。

    本発明は、反射鏡を利用した投影光学装置、特に各種顕微鏡等に好適な反射型の投影光学装置に関する。一般的な反射型投影光学装置では、結像に伴う収差を低減させるため、一組の凹面鏡と凸面鏡で構成されるシュワルツシルト光学系が用いられる。しかしながら、この種の従来装置では、高分解能での観察には、拡大光学系の結像倍率が不足するという問題があった。例えば、シュワルツシルト光学系で容易に実現できる焦点距離は、作成可...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:γセクレターゼ阻害ペプチド:T21-307 製品画像

    東北大学技術:γセクレターゼ阻害ペプチド:T21-307

    アルツハイマー病の新規創薬シーズ

    アルツハイマー病(AD)の原因はアミロイドβペプチド(Aβ)の蓄積(老人斑)と考えられている。Aβはアミロイド前駆体タンパク質(APP)が最終的にγセクレターゼによる切断を受けることで生成されることから、主に低分子化合物のγセクレターゼ阻害剤(GSI)がAD治療薬として開発されているが、深刻な副作用等が原因でいまだ実用化には至っていない。 発明者らは、AlphaFold2を用いたインシリコスクリ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:核酸塩基、有機酸、ポリアミンの生産:T20-452 製品画像

    東北大学技術:核酸塩基、有機酸、ポリアミンの生産:T20-452

    LysEの新機能を利用したコスパの良い発酵生産へ!

     酵素に代表されるタンパク質やペプチド、またアミノ酸や有機酸に代表される低分子化合物のうち産業利用されているものの一部は、微生物を用いた発酵生産によりつくられている。これまで生産性を高めるための技術が遺伝子工学的なものを含め数々開発されてきたが、微生物体内での目的生産物の高濃度蓄積によるフィードバック(FB)阻害の影響で生産性が期待するレベルまで上がらないという課題が知られている。この課題の解決の...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:スリット付きインデューサ:T21-050 製品画像

    東北大学技術:スリット付きインデューサ:T21-050

    簡素な構成でキャビテーションの不安定現象を抑制

    ロケットエンジン用ターボポンプに用いられるような高速回転ポンプでは、ポンプ入口部でキャビテーションが発生する。そのため、インデューサと呼ばれる吸込性能に優れた螺旋状の補助羽根車をポンプ主羽根車の前方に取り付け、安定した液体の昇圧と輸送を図るようにしている。また、インデューサにおけるキャビテーションに伴う不安定現象や非対称現象を抑制するために種々の技術が提案されている。しかし、従来の技術では、加工が...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 弘前大学技術:歩行特性評価システム:K23-008 製品画像

    弘前大学技術:歩行特性評価システム:K23-008

    場所や時間に縛られず、三次元歩行特性を評価可能!

     運動機能と認知症の関連性が指摘されており、その指標の一つとして歩行速度の調査が行われている。また、医療現場で実施される歩行計測では、歩行障害の診断・評価に有効と考えられる歩行パラメータの収集が行われており、これらを解析することで、歩行障害の診断や治療効果の判定を効果的に行うことができる。  従来の歩行評価方法として、ストップウォッチや歩数計、ビデオカメラ等を用いた計測方法があるが、いずれも一歩...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:ロボットおよびその制御装置:T20-3072 製品画像

    東北大学技術:ロボットおよびその制御装置:T20-3072

    低い計算コストと高いバランス・運動性能を両立

    既存の四脚歩行ロボットは姿勢制御を行なうために、予め用意したロボット自身のモデルに基づき、多種類の情報を用いて演算を行なってい る。しかし、このようなロボットの運動制御では計算量が多くなるため、計算コストが高くなったり、動作が遅かったり、柔軟性を持たせにくかったりと、様々な課題があった。そこで近年は、システムの持つ運動自由度を極力省き、運動制御に必要な計算量を低減することで、低い計算コストと高いバ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:光応答性リガンド: T17-180 製品画像

    東北大学技術:光応答性リガンド: T17-180

    照射光波長に起因する構造変化により結合対象物との結合を調節できる

    ジヒドロ葉酸還元酵素(DHFR)は抗癌剤MTXの標的として知られており、大腸菌DHFR(eDHFR)とMTXまたはその類縁体との結合性を活用した研究用ツール(タンパク質の細胞内局在を評価するキット等)が報告・販売されている。発明者らは、MTXにアゾ基を導入したazoMTXを開発し、光照射によるeDHFRへの結合を調節できることを見出した。また、azoMTX誘導体を用いて、細胞内に発現させたeDHF...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:スーパーキャパシタ用電極:T12-139 製品画像

    東北大学技術:スーパーキャパシタ用電極:T12-139

    高比容量特性(約580F/g)と良好なサイクル特性(3000回以上)を…

    従来のMnO2等の電極では、高速な酸化還元反応の影響によって、金属酸化物電極の繰り返しの寿命は、サイクルによる酸化層の活性な層の体積的な変化による電極の機械的な劣化によって制限され、高容量と長寿命を有している厚いMnO2層等による電極が得られないという課題があった。  本発明によって、導電性が向上できる活物質を有し、コンデンサの比容量を高くできる酸化物構造体を提供することが可能になった。本発明は...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:金属被覆繊維強化プラスチック:T22-150 製品画像

    東北大学技術:金属被覆繊維強化プラスチック:T22-150

    金属皮膜の密着性に優れた炭素繊維強化プラスチックを提供

    炭素繊維強化プラスチック(CFRP)は、軽量、高強度で耐食性に優れることから、幅広い分野で採用されている。しかしながら、CFRPは電気伝導率が低いことが知られており、例えば航空機の胴体に用いる場合には、落雷よる損傷の危険性がある。したがって、導電性を高める手法としてCFRP表面に金属皮膜を形成して導電性を高める対策(メタライゼーション)が期待されている。 メタライゼーションの手法として低温で施工...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:高結晶性炭素の製造方法:T20-1564 製品画像

    東北大学技術:高結晶性炭素の製造方法:T20-1564

    持続可能な資源を原料として、高結晶性炭素を製造することが可能

    従来、リチウムイオン二次電池の負極材料や燃料電池の正極の触媒材料として、結晶子サイズが比較的大きく平均面間隔が比較的小さい結晶性の炭素材料が使用されている。これらの高結晶性の炭素材料は、原料として過共晶溶融銑鉄・天然黒鉛・キッシュグラファイトなどが使用されている。しかし、これらの原料は枯渇性資源であり、将来的に枯渇する可能性があるという課題があった。本発明によって、持続可能な資源を原料として利用し...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 【開眼度データの取得も可能】Tobii Pro フュージョン 製品画像

    【開眼度データの取得も可能】Tobii Pro フュージョン

    「移動できる研究室」Tobii Pro フュージョン

    正確なまぶたの動きと瞬きを検出することができます。 以下のような特徴やメリットがあります。 ・心理学、生理学、認知プロセスへの洞察 ・まぶたの動きに関連する機能障害の評価 ・正確な瞬目アーチファクト検出による瞳孔径とサッカード測定の向上 ・EEGデータにおける眼瞼アーチファクトの検出が容易(特にEOG測定が利用できない場合 ) ...

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    メーカー・取り扱い企業: トビー・テクノロジー株式会社

  • 東北大学技術:タンパク質変性の可視化プローブ:T21-051 製品画像

    東北大学技術:タンパク質変性の可視化プローブ:T21-051

    タンパク質の変性領域を化学標識する手法

    タンパク質変性を可視化するために従来では、タンパク質の変性領域に結合し、蛍光の輝度が上昇する化学プローブが開発されている。しかし、従来の蛍光プローブとタンパク質変性領域の間の結合は可逆的であった。 よって、タンパク質混在系においては、どのようなタンパク質の変性を感知して蛍光の輝度が上昇しているのかを紐づけすることが困難であった。 学際科学フロンティア研究所佐藤伸一先生らが発明した蛍光プローブは...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:接合界面の評価方法および評価装置:T18-034 製品画像

    東北大学技術:接合界面の評価方法および評価装置:T18-034

    健全接合と不健全接合とを区別して評価

    従来、材料同士の接合界面の接合状態を評価する方法として、超音波を使用した垂直探傷が広く行われている。しかし、材料同士が接触しているが接合していないキッシングボンドや、スポット溶接時のナゲット周囲のコロナボンドについて、接合した健全部と誤認するという問題があった。そこで、入射波としてバースト超音波を利用する評価方法が開発されているが、キッシングボンドやコロナボンドの接合状態を評価するには極めて限定的...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:高周波エンハンスト電気化学顕微鏡:T19-796 製品画像

    東北大学技術:高周波エンハンスト電気化学顕微鏡:T19-796

    イオン伝導率の低い材料でも高精度に評価可能

    イオン伝導を利用したデバイスの研究分野では、固体材料中のイオン易動度、イオン導電率等をナノスケールでプロービングする技術として、電気化学歪み顕微鏡法(ESM法)が知られている。ESM法は、電圧印加による固体中のイオンの運動に伴って発生する、固体の局所的な体積変化(電気化学歪み)の信号を検出し、検出した信号を画像化して出力する方法である。 ESM法を用いることによって、イオンの運動状態の分布を示す...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:摂食嚥下機能評価装置、評価方法:T20-449  製品画像

    東北大学技術:摂食嚥下機能評価装置、評価方法:T20-449

    対象者の摂食率が過小である原因を適切に認識

    現在、ある対象者の摂食嚥下機能を評価するための摂食嚥下機能評価装置が知られている。これに対し、摂食行動が正常であっても、対象者が意味記憶機能に障害を有すると、摂食率が低下しやすい場合がある。しかし、既存の摂食嚥下機能評価装置では、対象者の意味記憶機能に関する情報が出力されないため、対象者の摂食率が過小である原因を認識できないという課題がある。本発明によって、対象者の摂食率が過小である原因を適切に認...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 弘前大学技術:極性のあるVOCの吸着材料:K23-024 製品画像

    弘前大学技術:極性のあるVOCの吸着材料:K23-024

    可逆的な水素結合の形成と切断が鍵

    揮発性有機化合物(VOC)は、人間の健康や地球環境に悪影響を及ぼす。そのため、大気への排出を抑制する技術の開発が求められている。 多孔性材料を利用するVOC吸着は、有望なVOC排出抑制技術の一つであり、これまでにさまざまな多孔性材料が開発されてきた。しかし、その多くが無極性/低極性のVOCの吸着を得意としており、極性のあるVOCを選択的に吸着する材料の開発は大きく遅れていた。本発明者らは、可逆的...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:窒化物コーティングの形成方法:T18-275 製品画像

    東北大学技術:窒化物コーティングの形成方法:T18-275

    窒化物をより均一にコーティングすることが可能

    従来開発されている窒化物コーティング方法として、CVD法(化学的蒸着)やPVD法(物理的蒸着)などが知られている。しかし、真空装備による圧力調整や雰囲気置換を行う必要があるため、製造工程が複雑になり、作業が効率的でないという問題があった。そこで、大気中において基材表面に窒化物をコーティングする技術の開発が行われているが、コーティングにムラが生じるという課題がある。本発明によって、簡単な工程かつ容易...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:制約無く独立弾性定数を計測する方法:T22-140 製品画像

    東北大学技術:制約無く独立弾性定数を計測する方法:T22-140

    測定対象に機械加工や表面処理を行うことなく、一度の 振動実験・振動解析…

    材料の特性を把握するため、基本的なパラメータである弾性定数を測定することは重要である。例えば、棒状などのシンプルな直線形状の物体では、引張試験などにより実験的に弾性定数を得ることができる。近年の3Dプリンタ技術の発展により、今日では多種多様な複雑形状の物体が成形できるようになった。一方で、このような力学的異方性を持つ複雑形状の物体の弾性定数については、従来技術では簡易に測定することが困難であった。...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:全方位走査ミラー:T19-571 製品画像

    東北大学技術:全方位走査ミラー:T19-571

    非線形運動をなくし、安定な制御を可能にするマイクロスキャナ用MEMSミ…

    近年、LiDAR(Light Detection and Ranging) 等の光センサーシステムの小型化等のため、MEMS走査ミラーを用いたマイクロスキャナの開発が激化している。MEMSミラーデバイスの一種である全方位走査ミラーは、自動運転車に搭載するLiDAR用途への応用が期待され、研究が行われている。その実現形態の一つとしては、互いに直交する2つの軸を有する「ジンバル」の技術を利用してミラー...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:酸素貯蔵材等およびその製造方法:T20-3135 製品画像

    東北大学技術:酸素貯蔵材等およびその製造方法:T20-3135

    大きな比表面積を有するκ相を含む酸化物からなる酸素吸蔵材

    自動車等の排気ガスの浄化に用いられる三元触媒の雰囲気制御材料として、OSC(Oxygen storage capacity)に優れたCeO2-ZrO2系複合酸化物が使用されている。CeO2-ZrO2系複合酸化物のなかでは、κ相(立方晶パイロクロア類似構造)は最も高いOSCを示すことが知られている。しかし、κ相の合成プロセスに高温が必要であることに起因して、比表面積が著しく低下してしまい、κ相の実用...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:ADC用細胞内環境応答型リンカー:T19-577 製品画像

    東北大学技術:ADC用細胞内環境応答型リンカー:T19-577

    がん細胞において選択的に切断されペイロードがリリースされるリンカー等、…

    抗体薬物複合体(ADC)は、抗体と低分子薬剤とをリンカーで繋ぐもので、抗体の高い選択性により標的細胞までペイロード(低分子薬剤/核酸医薬など)を送達するのが狙いである。しかし既知のリンカーは、標的細胞に届く前に低分子薬剤が切断・放出されたり、逆に意図した通りに切断されず薬効が発現しないなど、数多くの課題が残されている。 本発明では、細胞内グルタチオン(GSH)濃度依存的に切断されるリンカ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:入出力遮断機構:T21-012 製品画像

    東北大学技術:入出力遮断機構:T21-012

    直動運動での逆入力を遮断することが可能

    従来、入力側から出力側に力を伝える動力の伝達機構では、外部から過大な力を受けた時、逆入力が出力側から入力側にまで伝達されてしまい、入力部側の構造が破壊されるという問題があった。そこで、入力側と出力側とを遮断する、通常ロック式と通常フリー式の2種類の機構が開発されている。しかし、これらの機構は回転運動に対するものであり、直動運動での逆入力を遮断する機構の開発が求められている。本発明によって、比較的簡...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:空気漏れ測定システム:T22-130 製品画像

    東北大学技術:空気漏れ測定システム:T22-130

    肺瘻などの肺の空気漏れを簡便に検出可能

     肺瘻は肺切除術後に頻度の⾼い合併症であり、その同定や評価の⽅法としては,未だに古典的な⽔封試験が主に実施されている。しかし、従来法では修復の評価のためには何度も生理食塩水を満たして除去する必要があること、シートを使った修復の際には生理食塩水が接着性を下げてしまうこと等の課題があった。近年、別の方法としてインドシアニングリーンのエアロゾルを吸⼊させ、近⾚外線カメラを⽤いて同定する研究が報告されたが...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:高圧電源不要プラズマアクチュエータ:T18-069 製品画像

    東北大学技術:高圧電源不要プラズマアクチュエータ:T18-069

    駆動電圧1/10!逆流やアーク放電が発生しない多電極プラズマアクチュエ…

    プラズマアクチュエータは、放電によって生じる電気流体力を利用して気流を発生させる素子であり、可動部品を用いないシンプルな構成で流れを能動的に制御できることから、次世代の気流制御装置として注目されている。 しかし、従来のプラズマアクチュエータは、10000 V以上の駆動電圧が必要になるため大重量の高圧電源を使用する必要があった。低電圧駆動を目指し、素子を複数並べた多電極プラズマアクチュエータの開発...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:腹圧性尿失禁治療薬:T16-194 製品画像

    東北大学技術:腹圧性尿失禁治療薬:T16-194

    黄体形成ホルモンをターゲットとする新規メカニズム

     腹圧性尿失禁症(SUI)は若年から高齢者まで広く罹患し、生活の質を著しく低下させる疾患である。従来はエストロゲンの減少が原因と考えられてきたが、エストロゲン補充療法は十分に奏功しておらず、現時点で第一選択となる有効な内服治療薬がないため、新規治療薬の開発が期待されている。発明者らは、根治的前立腺摘除術前の血清黄体形成ホルモン(LH)濃度が高い患者において、SUIの予後が悪いことから、LHが排尿機...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:スピン緩和スピントロニクスデバイス:T19-453 製品画像

    東北大学技術:スピン緩和スピントロニクスデバイス:T19-453

    スピン緩和時間を制御することが可能

    エレクトロニクス分野では電子の有する電荷の自由度を利用するが、電子にはスピンという自由度も有している。近年、このスピンの自由度を利用したスピントロニクスが、次世代の情報技術の担い手として注目を集めて いる。スピントロニクスにおいては、スピン特性の影響により、スピン緩和という概念が非常に重要になる。しかし、スピン緩和時間を制御または変動させる手段が現在は存在せず、スピン緩和時間は個々の部材によって...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:光スピンデバイス:T20-546 製品画像

    東北大学技術:光スピンデバイス:T20-546

    磁気情報を不揮発的に保持し、低い消費電力で高速動作が可能

    現在、情報化社会の発展に伴い、メモリの記録密度のさらなる向上が求められている。情報を長時間にわたり不揮発的に記録できる磁気ランダムアクセスメモリ(MRAM)は、半導体メモリに代わる次世代メモリとしての応用が期待されている。しかし、電力消費、動作速度、信号遅延などの面で、半導体メモリより劣っている上、光情報技術との親和性が低いという課題がある。 本発明によって情報を不揮発的に保持でき、かつ低い消費...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:超小型UVフォトダイオード:T16-152 製品画像

    東北大学技術:超小型UVフォトダイオード:T16-152

    フィルターが不要なため、薄型化を実現し、光の減衰を抑え、高効率なUV(…

    近年、ヘルスケアの分野において、日焼けやシミなどの予防に関する関心が高まりつつあり、スマートフォン等で紫外線が簡単に計測できれば、健康管理や美容医療への貢献が期待される。また、産業分野においても紫外線を扱う機器が増えており、紫外線を計測・センシングするニーズが高まりつつある。本技術は、今回、シミやしわの原因となるUV-Aから、日焼けの原因となるUV-Bまでを、シリコン半導体で計測することを実現した...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:水熱反応によるレアメタル回収技術:T18-116 製品画像

    東北大学技術:水熱反応によるレアメタル回収技術:T18-116

    環境負荷の低減・装置の腐食回避・反応時間の短縮などの効果が期待

    リチウムイオン電池の正極材料に含まれるレアメタルを抽出するために、正極材料に含まれる有価金属をイオンとして浸出させる浸出工程と水溶液中の複数の金属を別々に回収する金属分離工程から構成される湿式精練法が主に用いられているが、酸浸出工程において高濃度の無機酸および金属溶出を促進させるための過酸化水素の使用が必要であり、装置の腐食や環境に与える負荷が大きいという課題があった。本発明は、過酸化水素ではなく...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:炭化ケイ素のフラクタル多孔体:T21-019 製品画像

    東北大学技術:炭化ケイ素のフラクタル多孔体:T21-019

    高い空隙率をもつ多孔質SiCを簡便に作製

    ナノオーダーからマイクロオーダーの微細な空孔を有する多孔体は、様々な用途への応用が期待されている。多孔体を構成する材料のなかでも、炭化ケイ素は耐熱温度が高く、半導体材料として優れた特性を示すことから注目されている。しかし、炭化ケイ素の多孔体を応用するには、材料自体の優れた特性だけでなく、多孔体の構造についても検討の余地がある。本発明は、ナノスケールからミリスケールまでの広範な孔径を有し、かつ、フラ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:UAV測量における画像作成方法:T22-281 製品画像

    東北大学技術:UAV測量における画像作成方法:T22-281

    地表面の状況を高精度に抽出できます

    昨今、ドローン(またはUAV)をプラットフォームとして、Structure from Motion(SfM)による多視点画像からの三次元計測が行われている。得られる画像データに対し機械学習を用いることで、地形や植生情報の定量的な評価・把握が試みられているが、従来提案されている方法では簡便さや精度向上に課題があった。そこで本発明は、ドローンを利用して得られる高さ情報を用いて、植生等の地表面の利用状況...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 曲面有機ELディスプレイ『C-OLED55』 製品画像

    曲面有機ELディスプレイ『C-OLED55』

    注目アップにつながる空間演出に貢献。アーチ型・円筒形の施工もOK。見学…

    『C-OLED55』は、インパクトのある空間演出が可能な、 55インチの“曲がる”有機ELディスプレイです。 設置場所に応じてカーブを調整でき、アーチ型や円筒形の施工も可能。 超薄型のため、奥行きのない場所にも設置できます。 <特長> ■超薄型・軽量の55インチ曲面有機ELディスプレイ ■アーチ型や円筒形など自由な形状に設置可能 ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社アイレス

  • 東北大学技術:高精細分光イメージングシステム:T17-025 製品画像

    東北大学技術:高精細分光イメージングシステム:T17-025

    小型、高精度な分光イメージングシステムを提供物質の成分などを迅速に非破…

    分光イメージングとは、ある範囲内、各位置の分光情報を取得し、その 情報を画像化する技術のことをいう。分光イメージングを応用して物質の 分析や同定が行われているが、従来の分光イメージング装置は装置の小 型化、動画対応、高精度な分析が困難という課題を有していた。 本発明は高感度イメージセンサと高速チューナブルバンドパスフィルタを組み合わせた分光イメージング装置に関する発明であり、以下特徴を有す...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:活性種含有液噴射装置:T18-272 製品画像

    東北大学技術:活性種含有液噴射装置:T18-272

    プラズマ発生による噴射装置の温度上昇を防ぎ、高い殺菌効果を維持

    従来、病原体や害虫等の殺菌や駆除を行うプラズマを用いた装置として活性種含有液噴射装置が開発されている。活性種含有液噴射装置はプラズマ発生手段を有し、プラズマを発生させて活性種を生成し、その活性種を含液体を噴射口から噴射するよう構成されている。しかし、プラズマを発生させた時の熱により、反応容器内で活性種を含む液体の温度が上昇するため、プラズマの放電時間が延びると、短寿命活性種が失活してしまう恐れがあ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 弘前大学技術:線虫の変異型人工RNA:K23-023 製品画像

    弘前大学技術:線虫の変異型人工RNA:K23-023

    線虫の成長及び産卵開始を遅延させることが可能

    有害線虫の防除は様々な薬剤が使用されているが、いずれも決定打になっていないことに加え、他生物にも影響を及ぼすことから環境変化の懸念が心配される。本発明者らは、線虫(C. elegans) のCeR-2a RNAに改変を加えたCeR-2aBPs RNAを作製し、作物などに被害を及ぼす線虫のみに成長・産卵を遅延させることができる核酸農薬の開発につながる成果を得た。受精卵の孵化を確認した時間を0時として...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:磁場下の高速線量計算アルゴリズム:T20-199 製品画像

    東北大学技術:磁場下の高速線量計算アルゴリズム:T20-199

    高速かつ正確に磁場下での線量計算が可能

     放射線治療の新たな治療装置として磁場を用いるMR装置と放射線治療装置(Linac)が一体化したMR-Linacが普及し始めている。一方、照射される治療用放射線は装置の発する磁場の影響で曲がるため、影響を考慮した線量分布から治療計画を作成する必要があるが、既存の方法では計算に時間がかかる点が課題であった。  一般的な Convolution/Superposition などの計算アルゴリズムは高...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:CoCrMo合金及びその製造方法:T11-101 製品画像

    東北大学技術:CoCrMo合金及びその製造方法:T11-101

    高強度、高延性、高疲労強度を達成

    近年、高齢化の進行を背景に、身体の機能を代替する生体材料が大きな関心を集めている。生体材料として使用されるCo-Cr-Mo基合金は、他の金属材料と比較して耐食性および耐摩耗性に優れるため、人工関節用材料として重要な役割を担っている。多くはASTM F75に規格化される鋳造合金であるが、一般的に鋳造材料は組織が粗大で鋳造欠陥を含む場合が多いため、強度・延性に乏しい。したがって、塑性加工や熱処理を用...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:λ型Ti3O5薄膜:T20-3141 製品画像

    東北大学技術:λ型Ti3O5薄膜:T20-3141

    比較的容易に作製可能、大面積(5×5mm以上)、安定して相転移を確認

    λ-Ti3O5は可視光で光誘起相転移を示す初の酸化物材料であり、従来のカルコゲナイド材料に比較して環境負荷が小さいため、CD, DVD,BDなどの光記録材料への応用が期待される。しかし現状ではλ-Ti3O5が準安定相であるため、作製できる結晶の大きさがナノメートルオーダーに制限されている。 本発明は、TiO2を原料とし、パルスレーザー堆積(PLD)法において、実施可能な程度に容易な工夫を施すこと...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 積算熱量計『ULTRAHEAT UH50』 製品画像

    積算熱量計『ULTRAHEAT UH50』

    エネルギー使用量の把握や熱量取引メータとして!バッテリーで8年間の動作…

    『ULTRAHEAT UH50』は、流体の計測部に超音波センサを使用した 積算熱量計です。 長期間にわたり正確で安定した計量を行うことができ、積算熱量計の 検定品の有効期限8年間をバッテリーで動作。 積算熱量の他に積算流量、瞬時流量、瞬時熱量、などの表示がありますので 冷水温水の使用状況また熱量計の状態がわかりやすくなっています。 【特長】 ■長期安定性 ■バッテリーで...

    メーカー・取り扱い企業: アーチバック株式会社

  • 東北大学技術:炭素材料の製造方法:T13-160 製品画像

    東北大学技術:炭素材料の製造方法:T13-160

    比較的低温な環境で、多量の炭素材料を生成

    ナノカーボンをはじめ、炭素材料を生成する方法として、CVD法や電気化学法が知られている。CDV法では、炭素を供給する物質を分解するため、高温下で炭素材料を生成する。また、電気化学法では、CDV法に比べ低い温度での炭素材料の生成が可能となる。しかし、電気化学法だと、炭素材料の生成量が微量であるという課題がある。本発明によって、比較的低温において、多量の炭素材料を生成することが可能になった。本発明の製...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

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