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    【東北大学技術】単一の有機溶媒を用いたレアメタル回収方法

    有機溶媒の循環利用が可能な低環境負荷回収プロセス

    現在、リチウムイオン電池正極材からのレアメタル回収は、種々の溶媒で 各金属種を抽出する方法で行われています。 本発明は、単一の有機溶媒を用いたレアメタル回収方法に関する技術です。 本発明のレアメタル回収方法は、回収過程で種々の...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:水熱反応によるレアメタル回収技術:T18-116 製品画像

    東北大学技術:水熱反応によるレアメタル回収技術:T18-116

    環境負荷の低減・装置の腐食回避・反応時間の短縮などの効果が期待

    リチウムイオン電池からの有価金属回収法としては、酸を用いて金属成分を浸出させた後、有機溶媒を使用する逆抽出法を用いて各種金属を分離する湿式精練法が主に用いられている。しかし酸として用いられる硫酸や硝酸によって、有毒ガスが発生するため環境負荷が大きく、還元剤として使用する過酸化水素も爆発性や発がん性を有するなどの問題がある。過酸化水素を添加しない系では、金属イオンの回収率が低下するため、プロセスの改...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:全固体型リチウム二次電池:T11-030 製品画像

    東北大学技術:全固体型リチウム二次電池:T11-030

    安価な有機活物質(正極)を使用し、メタルフリーで、サイクル特性改善に成…

    ムイオン電池のうち素材コストとして最も高価なものの一つが正極材料であると言われている。具体的には一般的な正極材料はLiCoO2が用いられており、高価であるだけにとどまらず、資源的に埋蔵量が少ないレアメタルであり安定供給懸念といった課題がある。よって、安価で資源的に安定供給できる新規電極材料開発が盛んに行われている。本発明は、安価で資源的に安定供給できる新規電極材料に関し、Capacity(mAh...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

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