• 樹脂成形とレオロジー 第19回「伸長粘度の測定法と特性例」 製品画像

    樹脂成形とレオロジー 第19回「伸長粘度の測定法と特性例」

    ロールの回転数をNとすると回転速度vは次式!一軸伸長粘度の測定原理など…

    当コラムでは、『伸長粘度の測定法と特性例』についてご紹介します。 もっとも初期に検討された方法は、Meiβner法とよばれる一軸引張法。 現在ではこれに変わる色々な方法がありますが、原理を説明しやすいので、 ここではMeiβner法を例に説明します。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■一軸伸長粘度の測定原理 ■一軸伸長粘度の測定例 ※コラムの詳細内容は、関...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社テラバイト

  • 樹脂成形とレオロジー 第14回「熱硬化性樹脂の反応の進行」 製品画像

    樹脂成形とレオロジー 第14回「熱硬化性樹脂の反応の進行」

    反応状態の調べ方と定義方法について解説!反応率、反応速度の定義などをご…

    熱硬化性樹脂は主剤、硬化剤および各種添加剤からなる複合材料です。 これらを配合した時点から化学反応によって分子構造が二次元から三次元に 変化し、高分子化が進んで、最終的に不溶性の生成物となります。 粘度、弾性率、比容積などの物性値の変化は反応の進み方と密接に 関連しています。 当コラムでは、反応状態の調べ方と定義方法についてご紹介します。 【掲載内容】 ■反応発熱の測...

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  • 樹脂成形とレオロジー 第22回「樹脂の弾性成分と粘性成分の測定」 製品画像

    樹脂成形とレオロジー 第22回「樹脂の弾性成分と粘性成分の測定」

    樹脂の成形プロセスでは液体試験用の測定が一般的!純弾性体と純粘性体の挙…

    樹脂は弾性と粘性の両方の成分を所有しており、当コラムでは、 この特性の測定法について説明します。 動的粘弾性装置は、試験片に定常的な正弦波ひずみを与え応答応力を 測定し、両者の位相差から粘弾性体の挙動を調べる装置です。 固体試験用は試料の両端を固定し縦方向に正弦波を与えます。 試料が液体の場合はこのような形の測定ができませんので、試料を 容器に入れて回転方向の正弦波を与えます。...

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