2010年に創業し、「地球の水をきれいに! 」をコーポレートメッセージとし、世界中の廃水処理(生物処理)施設が直面している様々な問題を解決に導く革新的な製剤「源帰」を開発し、製造・販売しております。
「源帰」は、日本の各種企業の廃水処理施設に使用されております。
活性汚泥処理の諸トラブルに対して即効性を示すだけでなく、不可能とされていた生物膜処理担体の肥厚・閉塞に対しても数日から10日で解消できるという、卓越した即効性を現し、驚きとともに高い評価をいただいております。 MBRの膜汚れの抑制もできます。
適用濃度は、通常1mg/L 以下(廃水1,000m3に対して1kg以下)です。即ち少しで、すぐ効き、よく効きます。適用分野は食品、製紙、化学等多岐に渡り、適用廃水量は数10m3/日から15,000m3/日まで様々です。
中国では、難処理性廃液、特に化学工場の廃水のCODcr処理に対して卓越した効果を発揮することが認められ、現在までに数ヶ所で実用化されております。PVC(塩化ビニル)製造工場の廃水の処理技術として非常に優れているとの認定を中国の政府からいただいています。
「源帰」は、生物処理が抱える世界共通の問題を一気に解決します。
その1.肥厚・閉塞した生物膜処理担体(充填材、接触材)を速やかに復活できます 閉塞が無い場合でも生物膜処理の処理能力がすこぶる向上します
その2.活性汚泥の状態を速やかに改善できます
その3.MBRの膜汚れを抑制できます(化学洗浄の間隔を4倍以上延ばします)
こんな状況でお困りの方に「源帰」をオススメします。
1.活性汚泥処理の不調(食品・化学・製紙等)
・凝集沈降性不良 ・糸状菌発生 ・発泡 等
2.生物膜処理の維持管理,処理機能低下
・担体の肥厚・閉塞 ・発泡 ・悪臭 等
3.食品工場での高負荷,油・澱粉・蛋白分解不良
4.多額な余剰汚泥処分費
5. MBRの膜汚れ(高い洗浄コスト)
「源帰」を用いた、生物処理の改善(曝気槽の改善)についてご提案し、販売させていただきます。
【ご提案までの流れ】
お客様の状況についての調査(聞き取り) → 必要に応じて活性汚泥調査(検鏡等) → 「源帰」のご提案
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