バスバーのはんだ付け 高速100ミリ秒/ポイント!
セルのインターコネクタとバスバーのはんだ付けを、100ミリ秒/箇所で完了する「非接触高速はんだ付けモジュール」です。
特別に開発されたアプリケータにより、今までにない高速半田付けを実現しています。
誘導加熱により非接触で接合部を発熱させて半田を溶着させるため、消耗部分がなく汚れや付着も最小限です。
この高速半田付け技術は太陽電池だけでなく、あらゆる電子機器、電子部品の半田付けに適用できる可能性を秘めています。
基本情報非接触高速はんだ付けモジュール
高性能小型誘導加熱電源を使用した高速はんだ付けモジュールは、1.2kW~10kWまで出力により6機種から電源を選択できます。一つの電源で、コテにあたるアプリケータ(アンテナ)を複数個使用でき、マルチポイント同時はんだ付けを可能にいたしました。
誘導加熱電源は標準仕様の通常生産品であるため短納期で保守の心配もなく、生産ラインにも安心して適応できます。
出力は、時間/電流値でプログラム可能で3ステップのプロファイルを4種類メモリすることができ、昇温、温度保持をコントロールできます。
ヘッドの重量は約2.6kg、ヘッドと誘導加熱電源間のケーブルは約4m、ロボット利用の自動機への適用も可能です。
価格情報 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | 【用途】 太陽電池 一般機械 |
カタログ非接触高速はんだ付けモジュール
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