株式会社AndTech ハードコート材の設計と耐擦傷・耐摩耗・耐指紋・耐汚染性の向上技術
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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講 師
第1部 カシュー(株) 技術開発部 技術顧問 阿久津 幹夫 氏
第2部 (株)イノックス 機能性フィルム開発担当 井上 智晴 氏
第3部 アトミクス(株) 機能材料技術部 部長 佐熊 範和 氏
第4部 住友スリーエム(株) 技術本部 コーポレートリサーチアナリティカルラボラトリー スペシャリスト 畑中 秀之 氏
対 象 最先端ハードコート技術に課題のある研究者・開発者・企業担当者など
会 場
川崎市産業振興会館 10F 第2研修室
【神奈川・川崎】JR・京急線 川崎駅 下車 徒歩7~10分
日 時
平成23年4月19日(火) 10:00-16:15
基本情報ハードコート材の設計と耐擦傷・耐摩耗・耐指紋・耐汚染性の向上技術
【講座の課題と狙い】
プラスチック素材に対するUV硬化型ハードコート剤と塗装システムについて携帯電話筐体および弱電関係への適用を例に挙げ説明する。 ハードコート剤の開発ポイントとして、基材への付着の確保方法や耐摩耗向上 方法の報告を行う。ハードコート剤を使用した実用例として、高意匠を付与させる最新の塗装システムについても紹介したい。
価格情報 | 54600 |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S10416 |
用途/実績例 | 第1部 UV硬化型ハードコート材の耐擦傷性、耐指紋性、耐防汚性の機能性付与技術 1.各種ハードコートとUV硬化型ハードコートの特徴 2.一般的な耐摩耗性・耐擦傷性試験について 3.塗膜のレオロジーからみた耐摩耗性・耐擦傷性について 4.UV硬化型ハードコート剤とシステムの開発のポイント 5.耐摩耗性・耐擦傷性を向上させる方法 6.耐指紋性・耐汚染性UVハードコート剤の紹介 第2部 タッチパネル・ハードコート技術のフィルムへの適用と量産化技術 1.株式会社イノックスの紹介 2.ナノインプリントの概要 3.反射防止フィルム機能とメカニズム 4.タッチパネルにおけるモスアイ構造 5.フィルムへの適用と量産化技術 6.まとめ 第3部 無機-有機ハイブリッド型ハードコート材の設計と表面硬度・耐擦傷性の更なる付与、高機能化技術の新展開 1.無機-有機ハイブリッド樹脂の基礎 2.ハイブリッド樹脂各論 3.無機-有機ハイブリッド型ハードコート材料 4ハードコートの高機能化 第4部 UV硬化型ハードコート材料の硬化挙動解析とその評価 |
取扱企業ハードコート材の設計と耐擦傷・耐摩耗・耐指紋・耐汚染性の向上技術
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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