株式会社AndTech ライセンス料収入をあげるための特許権活用
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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講 師
高橋雄一郎法律事務所 弁護士・弁理士 高橋 雄一郎 氏
対 象 特許権活用術と特許ライセンスに課題・関心のある企業担当者・技術者など
会 場
川崎市教育文化会館 第4会議室
JRまたは京急線の川崎駅 下車 徒歩10~15分
計画停電の都合で会場が都内近郊の会場に変更する場合もございます。
開催日の1週間前までにご連絡いたします。予めご了承ください。
日 時
平成23年6月23日(木) 10:00-16:00
【個別相談会(事前予約制) 16:00-16:30】
定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料
1名につき34,650円(税込、テキスト費用を含む) ⇒ 2名の場合、46,200円
※このセミナーは早期割引はございません。要Tech-Zone会員登録(無料)
◆同一法人より追加でお申込みの場合、1名につき11,550円加算 ◆昼食は1名につき別途1,050円加算
基本情報ライセンス料収入をあげるための特許権活用
特許は持っているだけではなんの役にも立ちません。他社の特許を尊重する会社など現実的には皆無です。そこで,特許権を活用してライセンス料収入を確実にあげるためには権利者自ら積極的に行動を起こす必要があります。本講演では,特許権活用の実務及びノウハウについて,リバースエンジニアリングやライセンス交渉の実例を紹介しつつ詳細に説明いたします。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S10420 |
用途/実績例 | 1.特許権の活用について 2.特許権の活用準備 2-1 他社侵害調査 2-1-1 特許権の選定 2-1-2 製品の購入と情報収集 2-2 リバースエンジニアリング 2-2-1 分解 2-2-2 機器分析 2-2-3 シミュレーション 2-2-4 クレームチャート作成 3.権利行使の流れ 3-1 特許ライセンス交渉 3-1-1 個別ライセンス 3-1-2 包括クロスライセンス 3-2 特許権侵害訴訟(国内) 3-3 税関水際取締り 3-4 特許権侵害訴訟(外国) 4.ライセンス契約実務 4-1 特許権ライセンス契約 4-2 ノウハウライセンス契約 5.ベンチャービジネス特有の問題 5-1 特許保証 5-2 不当な権利行使 5-3 下請法の諸問題 6.補足 6-1 パテントクリアランス 6-2 デューデリジェンスと特許 6-3 パテントプールの活用 6-4 活用可能性の高い特許権の取得方法 |
取扱企業ライセンス料収入をあげるための特許権活用
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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