株式会社AndTech 次世代自動車における 車内空調の最適化・マネジメントと断熱部材
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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講 師
カルソニックカンセイ株式会社 先行技術開発グループ ご担当者 様
対 象 電気自動車内空調環境冷暖房・断熱素材に関心のある技術者・研究者・担当部門・初心者など
会 場
東京中央区立産業会館 4F 第4集会室【東京・日本橋】
都営新宿線 馬喰横山駅 地下通路経由 B4出口 5分 (道案内2)
JR総武快速線 馬喰町駅 東口改札経由 C1出口 5分 (道案内3) ほか
日 時
平成24年1月27日(金) 13:30-16:30
定 員 20名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料
【早期割引価格】1社2名まで46,200円(税込、テキスト費用を含む)
※但し1月13日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料
※1月13日を過ぎると【定価】1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む) となります
基本情報次世代自動車における 車内空調の最適化・マネジメントと断熱部材
【講演主旨】
エンジンが無いEV(電気自動車)あるいはエンジン停止時間が比較的長いハイブリッド車(HEV)は,排熱源であるエンジン冷却水がないか小さいため,空調でも特に暖房時が不利になる。空調システムのエネルギ源として駆動エネルギ(バッテリや燃料)を使うと,航続距離の短縮化や燃費悪化の問題あり,できるだけ駆動エネルギ源を使わない方式が望ましい。このための駆動源の変遷および新しい空調技術や断熱・遮熱技術について解説する。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S20122 |
用途/実績例 | 【プログラム】 1.環境からの要請 ~次世代自動車の必要性~ 2.新しい自動車用駆動源 3. 各社事例から見た次世代自動車の航続距離の現状と課題 源 4.次世代自動車の車室内環境に求められる要素技術 5.電気自動車用エアコンとは 5-1.各種冷暖房方式の特徴比較 5-2.コンプレッサとは 5-3.ヒートポンプとは 6.クリーン・ディーゼル車用補助暖房とは 7.燃料電池自動車用エアコンとは 8.車両の熱マネジメント改善とは 8-1.排熱回収システムによる熱マネジメント 8-2.蓄熱システムによる熱マネジメント 9.エアコンの改善とは 9-1.ヒーター・シートの開発と今後必要な製品 9-2.内部熱交換器の開発と今後必要な製品 10.空調システムの変化に伴う、自動車部品の変化 10-1.今後必要となる部品は何か? 10-2.現状課題となっている部分は何か? 11. 断熱・遮熱部材 11-1. 内装材の断熱技術 11-2. 断熱・遮熱ガラス、遮熱・断熱フィルム 12. 解析ツールによる車室内環境の解析例 |
取扱企業次世代自動車における 車内空調の最適化・マネジメントと断熱部材
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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