株式会社AndTech SAWデバイスの技術開発と材料プロセス、高周波化・高性能化、応用
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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弾性表面波デバイスは携帯電話、携帯端末など通信機器の高周波化、狭帯域化に伴い応用の拡大、多用化が進められている。又近年ではタッチパネルへの応用や各種センサの開発が進められており、本講では基礎技術を整理して学び今後の応用展開を図る基盤とする。
SAWデバイスの歴史、講師が担当したSAWデバイスの開発から実用化までの話、今後のSAWデバイスの技術動向について。時間があれば実用化にいたらなかったSAWデバイスの原因。
基本情報SAWデバイスの技術開発と材料プロセス、高周波化・高性能化、応用
会 場 東京中央区立産業会館 4F 第1集会室【東京・中央区】
日 時 平成24年7月26日(木) 13:30-16:15
聴講料 【早期割引価格】】1社2名まで46,200円(税込、テキスト費用を含む)
価格情報 |
46200 7月12日を過ぎると【定価】1社2名につき49,350円(税込、テキスト費用を含む) となります |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S20706 |
用途/実績例 | 第1部 SAWデバイスの基礎と材料プロセス、技術課題 【13:30-14:45】 1.はじめに 1-1 歴史的事項 1-2 レイリー波の性質 1-3 電子機器への応用経緯 2.SAWの基礎 3.フィルタ、共振器の基礎技術 4.デバイスの基礎技術 5.材料の基礎技術 第2部 SAWデバイスの技術動向と高性能化への試み、応用例 【15:00-16:15】 1.トランスバーサル型テレビ用SAWデバイスの開発と実用化 1-1 原理 1-2 圧電セラミックを用いたSAWフィルタ 1-3 ZnO圧電膜膜を用いたSAWフィルタ 2.超小型IF用共振子型SAWデバイス 2-1 原理 2-2 端面反射型超小型SAWデバイス 2-3 高密度電極と水晶を組み合わせた超小型デバイス 3.携帯電話用温度特性の良好な小型SAWデュプレクサ 3-1 原理 3-2 Band 2用SAWデュプレクサ 3-3 Band1用SAWデュプレクサ 4.超小型境界波フィルタ 4-1 原理 4-2 RFフィルタへの応用 5.今後の動向 |
取扱企業SAWデバイスの技術開発と材料プロセス、高周波化・高性能化、応用
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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