日本自動ドア株式会社 タッチ型センサースイッチ センサータッチ
- 最終更新日:2012-09-26 14:01:41.0
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タッチスイッチ、補助光線、エリア確保センサーの3つの役割をこなします
タッチ型センサースイッチ センサータッチはドアの開閉と優れた安全性の確保を目的に開発されました。自動ドアの起動と安全領域を1つのセンサーでカバーします。マイクロ波検知(動体検知)と近赤外線(静止検知)を搭載した高機能センサーで、より安全なドアの開閉をサポートします。
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基本情報タッチ型センサースイッチ センサータッチ
【特徴】
○3つの役割
→1つでタッチスイッチ、補助光線センサー、エリア確保センサーの
三つの機能を備えているので、コストも削減
○高い安全性
○マイクロ波検知
→エリア確保センサーが広がることで、斜めからの侵入や
駆け込みによる衝突事故を防止
○広い検知範囲
○タッチスイッチが無いため、スイッチに直接手を触れなくても良いので衛生的
○電池交換などのメンテナンスも不要
○特許登録第3842274号
【動作概要】
○ドア閉鎖時は、タッチエリア(光線)のみが検知可能となっているため、
歩行者がドア近くを通ってもドアは開きません。
○タッチエリアに手をかざすと、エリア確保センサーの範囲が広がり、
ドアが開きます。
○ドアが完全に閉まるまで、エリア確保センサーが広がっています。
○通行者の突然の駆け込みなどもエリア確保センサーが検知して、
閉じかけたドアは再び開きます。
○エリア確保センサーの検知範囲から通行者がいなくなると、ドアが閉まり、
タッチエリアのみの待機状態に戻ります。
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