株式会社AndTech グラビアオフセットの基礎・最新技術動向・応用展開とトラブル対策
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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東京中央区立産業会館 4F 第2集会室【東京・中央区】 平成25年2月26日(火) 13:30-16:00 第1部 (株)ミノグループ 東京支店 常務取締役 永瀬 和郎 氏 第2部 因島鉄工(株) 機械事業部 工場革新室 室長 ご担当者 様 http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=3182
基本情報グラビアオフセットの基礎・最新技術動向・応用展開とトラブル対策
【第1講 講演概要】
『プリンテッドエレクトロニクス(PE)』の実現に向けて多様な印刷工法が提案されています。弊社は印刷装置だけでなく、機能性ペーストや版を含む材料も設計・開発できる総合メーカーとして、トータルソリューションの提案と言う形で、様々な印刷工法の提案を行っています。従来から取り組んでいるスクリーン印刷をより先鋭化すると同時に、グラビアオフセットとダイレクトグラビアのPE向けの開発に着手しています。それぞれの工法の特長や課題を明確にして、PE実現への確実なお手伝いができるような技術の紹介を行いたいと考えています。
【第2講 講演概要】
近年プリンテッドエレクトロニクスについての関心が急速に高まって来ている。今回印刷方式の一つであるオフセット印刷の3方式(水無し平版、グラビア、凸版反転)についてのプロセス、及び3方式の適用範囲、特徴について説明をする。次にオフセット印刷の具体的な用途等についての説明と、当社の製品についての紹介をする。
価格情報 |
46200 ※2月12日を過ぎると【定価】1社2名につき49,350円(税込、テキスト費用を含む) となります |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S30223 「グラビアオフセット印刷」 |
用途/実績例 | 【第1講 プログラム】 1.ミノグループについて 2.PEにおける印刷装置の役割 3.スクリーン印刷の先鋭化 3-1 実現レベル 3-2 RtoR化の実施 3-3 周辺の充実と提案 4.グラビアオフセットのトータルソリューション 4-1 工法の確認 4-2 特長 4-3 実例の紹介 4-4 課題の検討 5. ダイレクトグラビアのPE向け開発 6.PEの3次元化 【第2講 プログラム】 1.主な印刷方式の使用分野 2.オフセット印刷とは 3.オフセット印刷の一般的特徴 4.オフセット印刷機 5. オフセット印刷プロセスについて 6.オフセット印刷の特徴(長所・短所、印刷形状、インキ) 7.水無し平版、グラビア、凸版反転の印刷適応範囲 8.水無し平版、グラビア、凸版反転の用途 9.有機半導体のオフセット印刷適応例 10.有機太陽電池のオフセット印刷適応例 11.印刷プロセスの特徴 12.エレクトロニクス分野の取り組みについて 13.当社の紹介 13-1 材料開発用印刷機、特徴、印刷サンプル写真 13-2 銅ペーストの導電化連続処理装置 |
取扱企業グラビアオフセットの基礎・最新技術動向・応用展開とトラブル対策
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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