液体窒素温度モニタリングシステム LNDS キューブイノベーション

液体窒素による極低温での保管が必要とされる物質の温度管理のために、特別に設計された温度データロガーシステムです。

測定のプログラムと温度データの読み込みは、LNDS 本体とUSBケーブルで解析ソフトをインストールしたパソコンに接続します。特別な読取装置は必要ありません。測定したデータを数値表とグラフで表示し、測定データはExcelで表示することも可能です。

関連リンク - http://sokutei-cube.com/products/shosai/4436

基本情報液体窒素温度モニタリングシステム LNDS

■特長
・本体内部にも温度センサーが内蔵されているので、外部温度/内部温度(測定場所)　の2チャンネル同時にモニタリングが可能
・131, 071メモリー / チャンネル　と膨大なメモリー数のため、長期間の温度測定に対応
・容器内の温度は常に温度データロガー(TCTemp2000)のLCD画面で見ることが可能
・本体には8個のキーがあり、簡単なキー操作で測定中の最高・最低・平均・温度・現在温度をリアルタイムで確認することが可能
・電池の交換はご自身で行うことができます

■構成品
TCTemp2000温度データロガー、熱電対K-タイプ温度センサープローブ、解析ソフト/USBケーブル、NIST校正証明書、ACアダプター、日本語マニュアル、9Vリチウム電池1個

■オプション
21CFR Part11対応ソフト

■仕様
測定範囲内部温度:-20～+60℃　外部温度:-260～+260℃
分解能内部・外部温度:0.1℃
精度(校正後) 内部温度:±0.5℃
外部温度:±0.5℃
使用環境温度:-20～+60℃(本体)　湿度:0～95% RH以下(結露なきこと)

価格情報	数量によって価格が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
価格帯	1万円 ~ 10万円
納期	お問い合わせください ※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
型番・ブランド名	LNDS
用途／実績例	■用途液体窒素保管の温度管理などに