株式会社AndTech LED光源ブルーライト領域光の人体影響と波長域コントロール・素材
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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会 場
京華スクウェア 2F ハイテクセンター 第2会議室【東京・中央区】
東京メトロ日比谷線/JR京葉線「八丁堀駅」
日 時
平成25年6月24日(月) 13:30-16:15
講 師
第1部 Xicato Japan(株) 代表取締役 事業開発本部長 海東 登 氏
第2部 積水化成品工業(株) ご担当者 様
基本情報LED光源ブルーライト領域光の人体影響と波長域コントロール・素材
【第1講】
LEDを光源とした照明設計はもはや一般的なものとなっているが、省エネ・長寿命といった点に注目が集まり、従来光源に比べて光の質に対する考慮が置き去りにされているところがある。また光の質を保った上での長寿命も大事なポイントである。さらにLED光源は紫外線による影響が無いと言われるが、実際には青色領域のピーク・スペクトラムが様々な問題も引き起こしている。Xicato社ではその様なLED照明の持つ問題点、難しさをリモート・フォスファー技術を用いたモジュールという形で解決し、従来の光源と同様な使い勝手を持ち、且つ光の質に対して全く妥協をしないソリューションを提供している。その技術的背景、製品について解説する。
【第2講】
微粒子ポリマーは、ベース基材の機能性を向上させるプラスチック系添加剤として多岐にわたる分野において使用されています。当社では、独自の重合技術により、微粒子ポリマー「テクポリマー」を開発し、事業展開を行ってきました。ここに、テクポリマーの特徴ならびに用途、特性について紹介します。
また、ブルーライト領域の波長を抑制する粒子とその用途例について紹介を行います。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S30628 |
用途/実績例 | 第1部 高品質・高信頼性の光を得られるLED光源の開発とブルーライトカット領域への見解 【プログラム】 1.現状のLED照明の問題点 2.Xicato社のソリューション 3.ブルーライトカットへの考察 3-1 実例 3-2 ブルーウール・テスト 第2部 ブルーライト領域の光を抑制する微粒子の開発 【プログラム】 1.はじめに 2.テクポリマーについて 3.テクポリマーを用いた光学用途への応用例 3-1 テクポリマーの粒子径、屈折率の調整範囲について 3-2 基材と粒子径の関係性について 3-3 基材と粒子屈折率との関係性について 3-4 基材と粒子添加量との関係性について 3-5 光学フィルムへの応用例について 4.ブルーライトカット粒子の開発 4-1 粒子の重合方法について 4-2 色材の選定について 4-3 粒子の特徴について 4-4 粒子の物性評価について 5.ブルーライトカット粒子を用いた応用例 5-1 ブルーライトカット粒子を用いた成形体について 5-2 ブルーライトカット粒子を用いたフィルムについて |
カタログLED光源ブルーライト領域光の人体影響と波長域コントロール・素材
取扱企業LED光源ブルーライト領域光の人体影響と波長域コントロール・素材
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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