株式会社ピーエムティ― 微生物検査装置 YLD-150-II
- 最終更新日:2015-03-20 16:41:15.0
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「微生物検査装置 YLD-150-II」は、シャーレをセットしてから検体・培地の分注、混釈、シャーレ収納までの一連の動作を自動で実施します。
HEPAフィルター付きのユニットを筐体上部に取り付けており、装置内の各工程作業場所にクリーンエアー供給を行っています。
また、培地および分注用チューブ・ノズルは容易に着脱ができ、オートクレーブ滅菌が可能です。
【特徴】
○シャーレの搬送~混釈~シャーレ収納までを自動化
○クリーンユニットの実装
○汚染防止
○品質管理に役立つ検体情報の登録
○特許出願中
→微生物検査装置:特願 2011-106876
→容器取出し機構:特願 2010-291847
→混釈装置:特願 2011-106883
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報微生物検査装置 YLD-150-II
【仕様】
○セット数
→シャーレ供給部:φ90mm(浅型) 最大150枚
→シャーレ収納部:φ90mm(浅型) 最大150枚
○検体:1度に20検体まで検査可能
○印字部:CO2レーザーマーカー
○マーキングエリア:110mm×110mm、数字/英文字/カナ/かな/漢字
○検体分注部:最大吸引量7ml
○培地分注部:培地ボトル 1,000mlガラス瓶/3個
○温調範囲:43~45℃(培地吐出時の温度)
○混釈部:8の字方式、回転速度:30~300rpm、回転時間:0~60秒
○処理能力:108枚/h
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カタログ微生物検査装置 YLD-150-II
取扱企業微生物検査装置 YLD-150-II
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